Dec 15, 2016

刷り込まれる「甘いものは太る」

ダイエット時の誘惑!甘いもの
これは誰もが疑わないフレーズ。

これが無意識に刷り込まれ
本来必要な糖分までいけないもの、
と思いこませてしまいます、、

身体のエネルギー源となる糖質
これが摂られないことは
別の何かからエネルギーを作る
ということ。

脂肪がその役割を担えるのには
一定の条件があり、
疲れない程度のの動きとなります。

日常で疲れたぁ、と感じる場面では
必ず糖質がエネルギーとして使われ、
その代謝の過程で
疲労物質が出ています。

糖質がないと基礎代謝は上がらない
早歩きしたり、階段を使ったり
何かを持ったり
した後は
疲れたぁ。。と感じるもの。

ここで糖質を摂っていない場合は
代わりにエネルギーを作れるのは
筋肉の分解→糖質の過程になります。

つまり、
基礎代謝の低下
脂肪はそのまま
の状態となり、また言い換えると
体脂肪がつきやすい体質
になっていくといえます。

摂らないなら一生!の極端さ
糖質制限の方法は多々あれど、
それを止める時!の食べ方
というのはあまり見当たりません。

これは完全にカットした後
どうやってもリバウンドするから。

期間や総カロリーでも異なりますが、
今日は糖質制限中の
甘いものの摂り方
です。

糖質ー糖質と続けない。
→例えば、
昼に糖質、おやつに、夜に
と続けて糖質が多い内容を
摂るのはNG。

これまで摂っていなかったので、
代謝(筋肉への送り込み)が
間に合わず、脂肪に変換されます。

初めは朝、夕方と間を空けて、
吸収の遅い糖質
(ライ麦、玄米、オールブラン)
等を総量で50〜100g目安にするのが
良いでしょう。
甘いものを我慢できない時は
オールブラン40g+甘いもの30g
のように組み合わせると良いでしょう。

有酸素は控える
→脂肪燃焼!といえば有酸素運動。
しかし、代謝の仕方としては、
筋肉に脂肪が取り込まれ燃焼
となります。

糖質制限で筋肉量、基礎代謝が
低下している場合
には
思ったほど脂肪は燃焼されません。

また、週に90分以上有酸素運動を
する女性は、筋肉の分解か起こり
より筋肉と基礎代謝が減少します。

(↓クリック)
基礎代謝を増やす筋トレ
を週2〜3回取り入れるのがベスト。

特別な食事、運動で痩せても、
普通に戻ったら太ってしまいます。

普通の中に
いかに痩せる要素を取り入れるか?
ここが1年中キレイを保つポイント。

糖質制限の切り抜け方
甘いものを食べ方、
どうすれば良いの??

と感じた時はご参考にしてください。

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