ダイエットのはじめの一歩〜食べること〜
ダイエットの由来からも
食事の管理ること。
これがダイエットの原理原則。
しかし、勘違いされやすいのは、
「食べないことだと思われている」こと
あくまで食事の管理。
言い換えると、
ダイエット=食べること
という方が正しいでしょう。
食べることと選び方の注意
○新鮮な野菜の選び方
○良質な油
○流行りの○○の実で美容
相変わらず、バンバン情報が流れる昨今。
もちろん、どれも良いものでしょう。
しかし、表面上しか捉えていないこれらは
やはり一過性。
勝手に来て、勝手に去っていくブーム。
それに巻き込まれた日には、
たまったものではありません、、、
まずはベースメントを作ることが必要です。
食べ方のベースとしては
最終目標から作ること。
○食べても太りづらい体質
が大多数を占める目標。
そして、そこから得られるのは
○人との食事の機会を楽しむ!
○食べることによる幸福感!
○モチベーションのアップ!
など、自己のやる気や人間関係に及ぶところまで。
すると、
食べないで痩せる!という概念は
まず無意味ということに気がつくでしょう。
太りにくい体質作りに必要なのは
以下の3つ
○低密度のエネルギーをとる
→簡単に言うと
カロリーが低く量が多いもの。
・セロリ、ブロッコリー、こんにゃく、ごぼう等の繊維質
○体重1キロにつき1.0グラム程度のタンパク質
→メインは動物性のタンパク質を
1日3~5回に小分けして食べる
・肉、卵、魚等
○糖質、脂質を完全カットはしない
→完全カットすると、
食べ始めた時点から
確実に120%リバウンドします。
摂らないことで圧倒的に代謝が落ち、
太りやすくなるということ。
・オールブラン、ライ麦パン
・オリーブオイル、ココナッツオイル等を
朝~昼を中心に
糖質体重1キロにつき0.6グラム以上
脂質体重1キロにつき0.6グラム以上
は摂るようにするのがポイントです。
どれも消費の高い体質作りに欠かせないポイント!
食べないのに痩せない、、
から何年も抜け出せない、
女性はご参考にしてください。