Nov 19, 2016

ストレスと美肌の関係

ストレスを受けたとき
老けた
と感じる女性はいますか?

実はそれ
肌老化のサインです。

ストレスと美肌の関係
不安やイライラによる
ストレスを感じると
脳からカラダへの指令で
コラーゲンの生成を激減させてしまいます。

コラーゲンは美肌の源
肌の新陳代謝を活発にする
肌の潤い、艶、ハリを保つ
働きがあることはご存知の通りです。

しかし、ストレスによる
コラーゲン生成の減少は24時間で17%

せっかくの
スキンケア、アンチエイジングも
効果が相殺され、老化へと繋がります。

美肌の大敵!肌老化
美肌の大敵は皮膚の老化です。
コラーゲン生成の減少により
皮膚が老化すると、

シワが増える
皮膚がたるむ
ハリが失われる
など、デメリットを挙げたら
キリがありません。

コラーゲンの生成を増やす!よりも
ストレスに対するケア
必要です。

ストレス受け流しモード
カラダにはストレスON.OFFの
2つのモードがあります。

ストレスON
→イライラ、不安による
交感神経過剰モード

ストレスOFF
→リラックス、幸福時の
副交感神経優位モード

ON→OFFへのスムースな切替が
肌老化への悪循環をストップさせます。

アンチストレスエクササイズ
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/embed/W0MrROIRQMA

リズミカルに行う
→リズムがある運動は
過度に働く交感神経を鎮静させます。

大きな捻れ運動
→カラダを大きく動かすと
熱を発生させます。
熱の産生は興奮した神経を抑え
カラダをリラックス状態へと導く
働きがあります。

2つの組み合わせが
運動学、生理学的にも
アンチストレスに最も効果的な
エクササイズとなります。

イライラ、不安も嫌だけど……
肌老化はもっと嫌!!!
な女性はご参考にしてください。

友達とワイワイ!
ついつい起こりがちな
ランチ食べ過ぎ

こんな時どうする!?

あるある!その後の調整
あ~、ランチ食べ過ぎた。。

その後、よくあるのは
たくさん動く
夜、翌朝の食事を抜く
などの調整方法。

意外とやりがちなこの対処
しかし、ここには
大きな落とし穴があります。

たくさん動くのはNG
食後にカロリーを消費したい!
食べ過ぎの後は
この心理がよく働きます。

しかし、動く量で食べた分のカロリーを
消費するのはまず不可能

女性の平均として
基礎代謝などを踏まえると
45分歩く150kcal消費

つまり、食べ放題で
1500kcal食べると
その後、7時間30分歩かないと
消費されません。

現実的に不可能ですね。

対処方法
ここでは、じっとしていても
身体から出て行く熱(カロリー)の量を
増やすことが効果的です。
(↓クリック)
食べた後にすぐ見てください。

夜、翌朝の食事はきちんと食べる!
ランチの食べ過ぎは、
それ以降の血糖値を急激に波打たせます。

夕食の時間を過ぎたあたりで
血糖値は急降下します。

血糖値の低下は筋肉の分解
引き起こします。

そこからさらに
翌朝まで抜くと
ドンドン筋肉が減少し
基礎代謝の低下につながります。

結果、食べた分は0にできても
太りやすい体質へと変わってしまいます。

対処方法
夜は軽めに、翌朝はしっかり食べて
血糖値を安定させます。

翌昼と翌夜でカロリーの調整を
することが効果的です。

食べるの大好き!
楽しむこと大好き!
でも、綺麗でいたい!
女性はご参考にしてください。

モデルフードメソッド
~モデルボディをつくる食事方法の法則~

体脂肪とは無縁なスラッとしたボディのために!
食べない。我慢する。

一生続けられますか?

モデルの女性も同じです。

では、モデルの華奢な棒体型は
どの様な食事で作られるのでしょうか?

「○○だけ食べてます!」
「夜は食べません!」
「特に気にしてません!」

という話はよく聞きますが、
それを実践して、
同じようなボディになれるかと言ったら
まず不可能です。

個人の経験則による確率ではなく、
ホルモン、体質を見極めた
栄養学や科学的根拠に基づく
栄養管理が必要です。

モデルの細身を作る食事方法を学んで
一生体脂肪に悩まない栄養管理の法則を
身に付けたい!
女性は是非ご相談ください。

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