腸のランニング=一日の消費エネルギー
今年のクリスマスに向けて
営業中のようです。
腸のランニング
[一日の消費エネルギー]
基礎代謝70%
活動代謝20%
食事による熱産生10%
ご存知の通り、ダイエットには
一日の消費カロリーの大半を占める
[基礎代謝]を増やすことが必要です。
[基礎代謝の内訳]は
筋肉40%
胃腸、肝臓40%
その他20%
となります。
つまり、[筋肉][胃腸、肝臓]
がダイエットの消費カロリーの大半を占めている
ということです。
また、
30分の消化吸収で使うカロリー
=30分ウォーキングするカロリー
と言えるでしょう
腸から出る痩せるホルモン
食べるものによって
小腸から痩せるホルモンが分泌される
ことが最新の研究により明らかになっています。
具体的な効果は?
•食欲を低下させる
→食べたいストレスによる
基礎代謝の低下を防ぐ
•消化吸収時間を遅らせる
→胃腸、肝臓のカロリー消費が増える
•脂肪を増やすホルモンを減らす
→脂肪がつきづらくなることで、
痩せやすい状態をつくります。
何を食べるのが良いか?
[青魚]
青魚に含まれるEPAという脂肪が
痩せるホルモンの分泌を促します。
[食物繊維]
消化の遅い食物繊維も
腸を刺激して痩せるホルモンの分泌を促します。
•ゴボウ、アボカド、ひじきなどがお勧めです。
1日のうち、1回は取り入れたいですね!
ご参考にしてください。
[何を食べたらいいの?]
食事にお悩みの女性は
こちら(↓クリック)
[モデル体型と食事]
ご参考にしてください。
[ダイエットしよう!]決意したは良いものの
運動が辛い…
食べ物の誘惑が…
途中の停滞期…
はじめは痩せないほうが良い
科学的にもはじめに大幅な体重減少を
すると、カラダは危機感を覚えます
その結果が、
[停滞期]です。
ダイエットをする女性にとって
[停滞期]ほど辛いものはありません。
辛いことをしても
期待した効果が表れない
続かなくて当然です。
今日は停滞させない
2つのコツをご紹介します。
1.[食べる量を減らさない]
女性が最も実践しやすい食事制限ダイエット
……正直な話、
[はじめは何でも痩せます]
[摂取カロリー<消費カロリー]
が揃えば何でもです。
しかし、身体がこの変化に驚き
消費カロリーを減らそうとします。
これは、
停滞させたくない女性にとっては
最大の問題です。
ダイエットの基本として
この、[消費カロリーを減らさない]ことは
大原則です。
(↓クリック)
・[消費カロリーを増やす食事方法]
2.[過去の痩せた方法に囚われない]
こちらも、
はじめは[摂取カロリー<消費カロリー]
が揃えば、そんな運動でも痩せます。
ここで最も大切なことは、
[基礎代謝(筋肉量)が減っていないこと]です。
基礎代謝が減らなければ
停滞は起こりません。
しかし、
・DVDエクササイズ
・スタジオエクササイズ
・ランニング
など、多くの運動が
基礎代謝を減らしてしまいます
もし、今のダイエットで停滞してしまったら
1か月これだけ行ってください
(↓クリック)
・[基礎代謝を増やすエクササイズ]
変化が実感できれば、
続けるモチベーションとなります。
頑張ってくださいね^ ^
8割の女性が経験するリバウンド
[〇〇㎏痩せたけどリバウンド]
あなたが努力して痩せた結果なのに
大変辛いことです。
もちろん昔、私にも経験があります。
[2週間で7㎏痩せました!]
10日で8㎏リバウンド……
しかし、
問題はこれだけではないのです。
リバウンド後の2つの危険
・基礎代謝(筋肉量)が低下
・脂肪細胞の数が増える
後者の[脂肪細胞の数が増える]
(写真の丸の数が増える)
脂肪細胞の数が多いほど
太りやすい体型になります
1度リバウンドすると
この数自体が増えてしまいます。
逆に数が少ない女性ほど、
[食べても太らない体質]
[痩せやすい体質]
と言えます。
さらに
増えてしまった[脂肪細胞の数]は
一生減ることはありません
唯一の[太り体質]解消法
学問上でも、この脂肪の絶対量は
変えることが出来ません。
しかし、唯一の対策として
[基礎代謝量(筋肉量)を増やす]
ことがあげられます。
【食べ物が脂肪として蓄える代わりに、
筋肉が消費する】
この流れを作っている女性は
[パスタ2人前]
[ティータイムにスイーツ]
[食後のデザート]
などを食べても痩せています。
痩せる方法は山のようにありますが、
[好きなものを、好きなだけ食べられる]
ここに結びつけなければ、
一生ダイエットし続けることになりかねません。
あなたは[基礎代謝を増やす]為に
どんな方法を選びますか?
表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングジムCharmbody