May 29, 2015

突き進む「肌老化モード」 ~脱老化!アンチエイジ2つの法則~

ストレス社会の現代
少しの期間でも老けた
と感じる女性が多い事実。

実はそれ
肌老化のサインです。

 

不安やイライラによる
ストレスを感じると
脳からカラダへの指令で
コラーゲンの生成を激減させてしまいます。

コラーゲンは美肌の源

  • 肌の新陳代謝を活発にする
  • 肌の潤い、艶、ハリを保つ

働きがあります。

しかし、ストレスによる
コラーゲン生成の減少は24時間で17%

せっかくの
スキンケア、アンチエイジングも
効果が相殺され、老化へと繋がります。

美しい肌を保ちたい

美肌の大敵は皮膚の老化です。
コラーゲン生成の減少により
皮膚が老化すると、

  • シワが増える
  • 皮膚がたるむ
  • ハリが失われる

など、デメリットを挙げたら
キリがありません。

コラーゲンの生成を増やす!よりも
ストレスに対するケア
必要です。

カラダにはストレスON、OFFの
2つのモードがあります。

  • ストレスON
    →イライラ、不安による
    交感神経過剰モード
  • ストレスOFF
    →リラックス、幸福時の
    副交感神経優位モード

ON→OFFへのスムースな切替が
肌老化への悪循環をストップさせます。

エクササイズプログラムとしては

  • リズミカルな運動
    →リズムがある運動は
    過度に働く交感神経を鎮静させます。
  • 大きな捻れを伴う運動
    →カラダを大きく動かすと
    熱を発生させます。

熱の産生は興奮した神経を抑え
カラダをリラックス状態へと導く
働きがあります。

2つの組み合わせが
運動学、生理学的にも
アンチストレスに最も効果的な
エクササイズとなります。

ストレス発散!に加え美肌調整を兼ねた
エクササイズこそ、現代の忙し女性に
最も必須ではないでしょうか???

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