Oct 14, 2015

なぜか減らない体脂肪3

もう一つのカロリー消費

カロリーを目指すなら
食事の管理が必要。

基礎代謝を維持するために減らしすぎはNG。

1日に−150kcal〜200kcalの
マイナス収支が効果的となります。

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調整すべきは炭水化物。

これは普段からとりすぎになりがちだから。

単に減らすわけではありません。

そして、減らしてはいけないのは
基礎代謝の源であるタンパク質です。
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タンパク質

食べた時点で30%のカロリーを熱に変えてしまうタンパク質。

そして、何よりも筋肉の源。
体重1キロ辺り、1〜1.5グラムを
目安にとることが良いでしょう。

 

動物性のタンパク質

タンパク質を摂るなら
肉、卵、魚がベスト。

タンパク質は動物性、植物性によって吸収率がことなります。

動物性は90%と高い急流率を誇ります。

反面で植物性のタンパク質??

 

植物性のタンパク質は
吸収率が40%未満。

これは体にカロリーとしては取り込まれ、
基礎代謝を増やすのに

必要なタンパク質量は不足するということ。

仮にこれを増やそうとすると
さらに多くのカロリーを取らなければいけません。
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1回の摂取量。

タンパク質は1回の食事で吸収できる量は

ある程度決まっています。

1回の食事あたり
約20〜30グラム。

これを越えると体の機能には

使われずカロリーとして蓄積されます。

 

食事回数。

また、タンパク質は食べた地面で
体脂肪を分解しなさい!

というホルモンを分泌します。

これらも踏まえても
タンパク質は回数を小分けにしてとることが効果的と言えるでしょう。

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