May 29, 2015

世界に誇る!日本の美 ~着物が似合う美人体型~

世界に誇れる日本の美
代表されるのが着物美人ではないでしょうか?

 

1. 着物の中心は「おへそ」

日本では
「腹を決める」
「腹をわって話す」
「腹が立つ」
など、感情の根源は「腹」にあり、
「腹」を大切にする文化が根付いていました。

もちろん、着物の帯にも
腹を締めるが欠かせません。

しかし、
西欧の文化からも、
腹を締める機会が減っていき、
今では日本人の美徳であった「腹」が
最も気になる部位
に変わってしまっています。

 

2. 着物の似合う人は
襟の後ろにゆとりがある

帯の圧力のみでは
お腹側は引き締まっても
背中上部に丸みが出てしまいます

着物のカタログを持っている人は
チェックしてみてください。
例外なく
首の後ろにゆとりがあります

これが着物の
美しいシルエットを作るポイントです。

 

3. 格調高い文様の振袖の際立ち

着物のもっとのキメとなる要素
「振り袖」

まっすぐにおりた文様が
品の高さを印象付けます。

これには必然的に
脚がまっすぐであること
必要となってきます。

文様を引き立てるには、
「O脚ではない」まっすぐな脚
が必須。

これがないと、せっかくの文様も
その見栄えが半減してしまいます。

ボディメイクとしては

  • お腹の腹圧の高い体型
  • 首の後ろの隙間を作る
  • 脚が外に張らないO脚対策

これらの点は最低限押さえておきたいところです。

日本の美の象徴である着物。

あなたは自信を持って着れますか???

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