May 29, 2015

定番のビッグ3と骨の長さ

基礎代謝を増やすエクササイズの代名詞

 

  • スクワット
  • デッドリフト
  • ベンチプレス

そのうち最も良くあるやり方の間違いが

「スクワット」

体脂肪を徹底排除するためには
効果的ですが、女性には注意が必要です。

それは骨の長さを考慮すること。

 

上半身に対して下半身が長い

→重さは扱えませんが、エクササイズ効果は抜群で、
10回程度の回数でも基礎代謝を増やせます

セットを増やすと脚の付け根、
ヒップが太くなりやすい
ので注意が必要。

下半身に対して上半身が長い

→重さを扱える分、消費カロリーが多く
基礎代謝も増えやすい
と言えます。

しかし、非常に下半身全体の筋肉が発達しやすく
毎回行うのは危険です。週1回程度が目安となります。

太ももに対してふくらはぎが長い

→元々、ふくらはぎがキュッと締まり
ヒップもキュッと小さいタイプ

他が細い反面、太ももが外に張りやすい為、
スクワットは小指重心にすることがポイント。

ふくらはぎに対して太ももが長い

ふくらはぎに非常に悩むタイプ。
特に足首周りにメリハリが出づらい

スクワットの可動域を少なくして行う時と
大きな可動で行う時としっかり分けることがポイント。

これらを考慮して、エクササイズしていくことが
最短でモデルボディに近づく必要最低限の方法です。

Posted in ダイエットComments Closed 

関連記事