くびれで一番間違いやすい「腹筋運動」
今日は、くびれ!
早速ですが、
【一番間違いやすいのは】
○横腹筋
→まさにくびれの部位だし!
あまり使わないところだし!
良さそう!!
は勘違い。あまり使わないところ
=筋肉が細くなっているところ。
刺激すると太くなり、
くびれを消します。
○普通の腹筋
→全てのエクササイズの中で
唯一腹筋が骨盤を後傾させる種目。
骨盤が後傾するとくびれが作られません。
【骨盤とくびれ】
上の3つの傾きのうち、
くびれが作られないのは後傾。
骨盤の後傾は
○外腹斜筋ー内腹斜筋の短縮
○腹直筋(6つに割れる部分)の短縮
○肋骨位置の下降
が普段の姿勢に影響します。
極端に言うと、
体育座りした時の
お腹周りの筋肉の使われ方。
その状態でくびれている人は
まずいませんね。。
この骨盤後傾姿勢が
普通になっていると
○お腹を反る
○横に倒す
○後ろを振り返る
柔軟性に制限ができ、体脂肪の傾向である
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
ことからウエストへの脂肪が集中します。
【その他への体型の影響】
この方はその他の体型を踏まえると
○バストが落ちやすい
→肋骨の柔軟性不足で、
肩が過剰に柔らかくなります。
バストの筋肉は肩から付着しているため
バストの脂肪が落ちます。
○膝周りが太くなる
→骨盤後傾は股関節の伸展が
過剰になります。
その代償に立つ、歩く時に
太ももの筋肉が負担を担い制限。
柔軟性不足になり
膝上に筋肉がついてしまいます。
○足首にメリハリがない
→股関節の屈曲に制限が出ます。
日常では歩く時の歩幅が狭まります。
それを無意識に広げるために
必要以上に地面を蹴るクセがつき、
足首付近の筋肉が発達します。
このように体型は
繋がって決まるものなので、
脚だから脚の運動!
のような考え方は
まずありありえないことが
わかります。
【くびれ作りに必要なこと】
くびれに必要なのは
この3ステップ
エクササイズはこちら
くびれを作る3つのステップ
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