Jul 12, 2016

食べる記念日のお昼は?

誕生日!お祝い!飲み会!
食べる記念日

寝起きからワクワク!
でも、、
お昼どおしよう‥‥

夜食べるから!
お昼ご飯から調整を始める!

1日を通してのカロリーとしては
つじつまが合いますが
翌日以降のことを考えるとNG!

これはお腹が空いた状態での
糖質、脂質、タンパク質
アルコールの摂取
消化吸収の途中での睡眠

が関係します。

身体は起きているときは分解
寝ているときなどは合成
という経路を辿ります。

つまり、お昼が少ないから
脂肪だけならず筋肉も分解
=基礎代謝の低下

夜が多いから
睡眠中の脂肪の合成
=体脂肪が増える

となり、
その後痩せづらく、太りやすい
体質へと変わってしまいます。

記念日食の前後だけを見ると
この流れに陥ります。

翌日お昼を2回に分ける
→カロリーを調整をしたい反面、
分解が多くなる時間

カロリーは変えず、
2回に小分けする
(11時と13時など)

消化時間が伸び
内臓の基礎代謝がアップします。

翌日夜を少なめにする
→前日の摂ったカロリーは
この時点でまだ体内に残ります

ここを繊維、タンパク質
(野菜、キノコ、海藻、お刺身、たまご等)
など
低カロリーに抑え血糖値の波を作らない
とこがリセットポイント。

翌々日からいつも通りがベストです。

せっかくの記念日!
楽しんだ後の罪悪感だけは避けたい!

女性はご参考にしてください。

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