Dec 12, 2015
朝昼兼用とダイエットの真実
ぐっすり寝たい休日。起きたらお昼。
「朝昼兼用の食事」
これはダイエット的にどうなの?
1日の消費カロリーの70%は
基礎代謝が占めています
そしてその約半分は
内臓の消化吸収機能が担います。
これは消化吸収の
時間や頻度が多いほど
痩せやすい体質になる!ということ。
食事回数の減る朝昼兼用は基礎代謝の低下を招き
長い目で見て太りやすい体質になると言えます。
反して、1食欠けることから
1日で摂るカロリーが少なくなる。
これはダイエットの基本公式
消費カロリー〉摂取カロリー
が満たされやすく
体重の減少を有利にさせます。
両者の良い面、悪い面を加味して
食事管理をすることがポイントとなります。
朝昼兼用になる場合は
○基礎代謝を減らさない
○摂取カロリーを無駄に増やさない
ことがポイント。
○食事の回数を増やす
→起きた時点を朝食と捉え、
夜までの間に間食を挟む。
きちんと食事!ではなくおやつ感覚で入れることで
基礎代謝の低下を防ぎます。
○間食はタンパク質
→この時のおやつは
卵、チーズ、ヨーグルト等の
タンパク質であること。
タンピク質は食べた時点で
そのカロリー30%を熱として
放出します。
また、消化に時間がかかり
消費カロリーの増大に効果的となります。
土日は朝昼兼用!
2食で決まり!
な女性はご参考にしてください。
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