Jan 11, 2016

昼を挟む!ダイエット時のおやつの法則

ダイエット中のストレスには
運動、食事の制限、
そして、間食の制限が素になり
幾度となく断念してしまうことに。

低カロリー!低糖質!高タンパク!
がダイエットの基本であることは
あなたも聞き飽きるほど聞いてるはず。

だからカロリーや糖質の高い
おやつはNG!
と無意識にも頭に染み付いています。

しかし、カロリー、糖質を抑えても
痩せない、、と悩む女性も多いはず、
それは、1日の血糖値の流れが
崩れているからです。

誰もがカロリー制限で上手くいけば
今頃ダイエットしている女性は
いなくなっているはず、

食べないのに痩せない、
のストレスが暴食やリバウンドで
延々と長引かせています。

おやつは食べる!を効果的な事と
前提とした場合、
暴食、リバウンドのリスクは
格段に減る
でしょう。

1日に血糖値が上昇するのは3回
朝、昼、夜の食事

それが低下するのも3回
朝食後、昼食後、夕食後

この低下した時が
体脂肪を増やすホルモンが
大量に分泌されている時。

これを抑えるためにおやつは
有効活用されます。

リバウンドさせないおやつ活用術
朝と昼の間で、昼寄りに食べる
→朝食7時、昼12時の場合
10時におやつを挟むことが効果的。

昼と夜の間で昼寄りに食べる
→昼12時、夜7時の場合
3時に食べることが効果的。

生体時計とホルモンからも
昼を中心に血糖値の波は
最大に揺れを起こす
ので、
昼に近い時間に間食を挟むことは
ホルモンの波を
抑える
ことに繋がります。
食べるなら基本は1日2回
→10時か3時の1回だと、
かけた方のホルモンの波が大きくなり
体脂肪を増やすホルモンが
より分泌されやすくなります。

食べるなら2回挟むことで
内臓の基礎代謝の向上
ホルモン環境が整う
太りづらさへと繋がります。

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