Oct 27, 2016

食べ損ねた朝、次の食事の食べ方

日々の忙しさや、休みの快適さから食べ損ねた朝。。

ダイエット的にカロリーを摂る機会が
減った
だけのように見えますが、
実際には最も太りやすいスイッチ
入ったことになります。。

寝起きにまずすることは?
起き上がること。

この時点から脂質で消費していた
寝ている間のカロリーから、糖質で消費する活動時のカロリーへ切り替わります。

この時使われる糖は外から摂ったものとなるため、
朝食が摂れないと、血糖値は下がり続けます。

血糖値が上がると、それを下げ、体脂肪に変えるホルモン
分泌されます。

糖質を摂らなかった場合でも、
下がりすぎた血糖値に
体が危険を感じ、筋肉を糖質へと分解してしまいます。

結果、基礎代謝が減り体脂肪が増える。
ダイエット的に最悪な方向へと進んでしまいます。

お昼でストップ!太り体質!
これらからも朝食は
1日の中で最も重要なこと。

食べ損ねてしまった場合、応急的ですが、
この体質への変化を食い止めることが
ダイエットをスムーズに進めるために必要です。

食べ損ねた朝、お昼の食べ方
メインに魚を選ぶ
→魚に含まれるタンパク質が
脂肪の分解を優先させ、脂質が食欲の波をコントロールします。

時間をなるべく空けて糖質を摂る
→糖質を摂らないこともまたリバウンドや停滞の原因。

魚ー野菜ー汁物等の後、
つまり最後に糖質を摂ることで
血糖値の波を荒くしない対策となります。

痩せやすさは朝食に比例
と言われるほど、重要な朝の食事。

食べ損ねた後はご参考にしてください。

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