Nov 26, 2015

もしかして、、冬の方が太る?

寒さが増し、厚着になる季節。

寒さでに対して体温を上げる!

冬の方が代謝が高い!

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とも言えますが、
部分的に見るとマイナスであることもあります。

腰ー下腹周りに脂肪がつきやすい。

と悩む女性も多いようです。

これは関節の動きの大きさに左右されます。

カロリー消費は
重さ×移動距離

つまり、関節の動きが大きい方が
たくさんのカロリーをつかう!
と言えます。

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また、厚着によっても、
実質の柔軟性が減少。

体脂肪は関節の動きが少ない部位につきやすい傾向がある。

これらからも腰回りにつきやすくなる
と予測できます。

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股関節の柔軟性によって
つき方が変わってしまう脂肪。

また、
動かさないことは筋力の低下にもつながります。

お腹周りは特に
内臓位置を整える働きがあります。

これらの筋肉が低下すると
内臓の位置が下方に低下し
お腹もポッコリとしがち。

同時に肋骨等の位置も低下。

ウエストのくびれを打ち消してしまう原因です。

side view of a woman looking down at her exposed stomach

side view of a woman looking down at her exposed stomach

たくさん腹筋をしても
お腹周りが痩せない。。

それもそのはず。

腹筋自体にお腹の脂肪を減らす効果はない。

また、腹筋の丸める姿勢が
逆に姿勢を崩してしまうことも多くあります。

背中の丸まりは
股関節の柔軟性に直結します。

特に股関節の外ねじり、後ろへの可動を低下させてしまいます。

寒さによって身体が丸まることも
同じ理由。

まずは股関節周りのストレッチが必要です。

特に太もも前や太ももの外が硬くなる部位。

満遍なく!

ではなく、その部位に絞って!がポイント。

柔軟性は大きく保っておくのが良いでしょう。

また、背中の丸まりを防ぐこと
股関節の可動を保つポイント。

股関節の背骨は連動しているので
片方だけ整えてもすぐに戻ってしまいます。

股関節のストレッチ→背中のエクササイズの順が最も効果的でしょう。

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このようにバランスを整えることで
冬におこりやすいお腹周りの太り方を
改善していけるでしょう。

もしかして冬の方がふ太る!?

と感じているあなたはお試しください。

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