いかにもやりそうなこと全て!
時の流れにつきものな流行り。
流行りに敏感でとにかく試す!
なんでも試してきたのに、、
痩せない!
いかにもやりそうなダイエットを
全て試しても痩せない。。
ということありませんか?
これは試す量が多いほど
効果は薄まっていきます。
それは基礎代謝が格段に低下していくからです。
試しても痩せない!
その前には少し痩せたけど戻った。
があるはずです。
これが基礎代謝が下がってしまう原因。
戻る理由の多くは
筋肉量が低下し、食べたカロリーを消費できないからです。
繰り返すほどに
この影響は多くなるばかりです。
筋肉量が減る理由
全てのダイエットは
消費カロリー>摂取カロリー
を満たしています。
これにより体に不要なものが減っていきます。
この時不要になるのが
使わない筋肉や脂肪です。
カロリーが足りなくなると
脂肪だけでなく、筋肉も減らすことになります。
これによって筋肉量の低下から
消費の小さな体質に変化していきます。
消費カロリーが減ると、
ダイエットの公式を満たすために
さらに摂取を減らす必要があります。
突き詰めていくと
ほとんど食べてないのに。
という事態に直面します。
数が増えるほどに
だんだんと効果が薄くなるダイエット。
初めてダイエットします!
という人は案外すんなり痩せていく。
ということもしばしば。
痩せるためのダイエットが
だんだんと、痩せないためのダイエットに変わっていきます。。
これを防ぐには筋肉量を減らさないための工夫です。
それには筋肉の刺激となる筋トレが
必要不可欠となります。
普段使わない部位が減る。
これは背中やヒップ横、内もも等
これらに焦点を当てた筋トレが必須。
刺激すると、たんぱく質が構成され
その部位の筋肉は維持されやすくなります。
すると、ここから減るのは
体脂肪メイン!
のように変わっていきます。
この流れが作れれば
いくつものダイエットに振り回されることもありません。
根本の摂取と消費の関係さえ
整っていれば体脂肪は減少していきます。
また、食事で多くあるのが
量の制限によるたんぱく質不足です。
たんぱく質は筋肉の構成要素。
また、食べた時点で脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌させます。
これは体重1キロにつき
1.0〜1.5グラムを目安に取ることが効果的となります。
これらによって筋肉の減少を抑えられれば、
流行りに流され、体重に悩むことも少なくなるでしょう。
何が流行っても、体の基本は同じ。
あなたのダイエット選びのご参考にしてください。