ピンクも眼鏡をかけている

本日発売の
ファッション誌「VOCE」７月号
『人気モデルズの夏美容リサーチ』

比留川游さんのボディメイクを
ご紹介させていただきました。
前後、左右姿勢の均整を整える
3つのエクササイズ。
是非ご覧ください。

昨年６月からスタートの上海店

中国ではグーグルが使えず、
YouTube、ｇmailはもちろん、
スカイプ、ブログ等の
ボディメイク情報がなかなか見れません。
かなり不便です。。

今期は香港へも出して行く予定なので
今日は帰国している
現地代表者含め打合せ。

アジアでもボディメイクの
認知、需要が増えていることで
某IT外資企業様が
日中間の高速インターネット回線を
単独でご用意してくれました。

自分ではどうにもできないことも
やりたいことの想いが伝われば
協力してくれる人がいる!

とても嬉しいことですね。。

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さて今日は
ダイエットにまつわるこんな話。
「ピンクのメガネをかけている！」

○私はランニングで痩せた！
○バナナだけ食べてたら痩せた！
○半身浴で一気に痩せた！

人はみんな、自分色の眼鏡をかけています。
例えば、ピンクのメガネをしていると
周りはすべてピンクに見えます。
青のメガネなら青く見えます。

例えば、両者が初めて空を見たとしたら
空はピンク！空は青い！
と全く異なる認識をします。

これがダイエットの経験からの価値。
○1ヶ月で7キロ痩せた！経験があるなら
「1ヶ月で7キロは痩せられるもの！」
○1ヶ月で3キロ以上痩せられない人は
「1ヶ月で3キロ痩せれば良いかな」

100人が100人。
経験してきたダイエットが異なる。
1人平均3種類のダイエットとしても、
膨大な経験数になります。

だから今調べて、目につくのは
必然的に過去の経験に基づくもの。
○糖質カット
○レコーディング
○有酸素運動
これらから得られる価値を期待する。

ここで提供側が確認しすべきは
ここにニーズやウォンツがある！
という市場の見方ではありません。

そこに基づいたコンテンツを用意すること。

どういう意味かというと
○糖質カット
○レコーディング
○有酸素運動
に共通することは？？？

ダイエットに普遍の
「消費＞摂取のエネルギーバランス」

年々、基礎代謝低下や新陳代謝低下で
消費カロリーは確実に減っていきます。

だからニーズ、ウォンツを見てしまうと
前は痩せたのに痩せない、、

という、なぜ痩せないかわからない。
ダイエット難民が増え続けます。

大切なのはコンテンツ
「消費＞摂取のエネルギーバランス」
を満たすためには？？？
を用意することが必要です。

○筋トレがダイエットに良い！ニーズ
○美味しいけど低カロリー！ウォンツ
○20代の時のように食べても太らない
→ここがコンテンツ。

ダイエット方法＝色付きの眼鏡

「自社は最高のダイエットを提供します！」
等、当然皆違う色の眼鏡をしているので
どんどん数が増え、
いつの間にかあなたではなく、
対ライバル！の発想になっていく。

芯を忘れてはいけません。
体型に悩むあなたのためのジム。

○誰に目を向けるのか？
○あなたの眼鏡は何色か？
○どうコンテンツを活用するか？

常にこれが提供出来ていれば
体型に悩む女性は減っていきます。

ボディメイク・ダイエットを
確率でなく確実に変えるための普及は
まだまだ終わりません!

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