Jan 17, 2017

くびれで一番間違いやすい「腹筋運動」

今日は、くびれ!
早速ですが、
一番間違いやすいのは
横腹筋
→まさにくびれの部位だし!
あまり使わないところだし!
良さそう!!
は勘違い。あまり使わないところ
筋肉が細くなっているところ。
刺激すると太くなり、
くびれを消します。

普通の腹筋
→全てのエクササイズの中で
唯一腹筋が骨盤を後傾させる種目。
骨盤が後傾するとくびれが作られません。

骨盤とくびれ
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上の3つの傾きのうち、
くびれが作られないのは後傾。

骨盤の後傾は
外腹斜筋ー内腹斜筋の短縮
腹直筋(6つに割れる部分)の短縮
肋骨位置の下降
が普段の姿勢に影響します。

極端に言うと、
体育座りした時の
お腹周りの筋肉の使われ方。
その状態でくびれている人は
まずいませんね。。

この骨盤後傾姿勢が
普通になっていると
お腹を反る
横に倒す
後ろを振り返る
柔軟性に制限ができ、体脂肪の傾向である
関節の動きが少ない部位に付きやすい
ことからウエストへの脂肪が集中します。

その他への体型の影響
この方はその他の体型を踏まえると
○バストが落ちやすい
→肋骨の柔軟性不足で、
肩が過剰に柔らかくなります。
バストの筋肉は肩から付着しているため
バストの脂肪が落ちます。

○膝周りが太くなる
→骨盤後傾は股関節の伸展が
過剰になります。
その代償に立つ、歩く時に
太ももの筋肉が負担を担い制限。
柔軟性不足になり
膝上に筋肉がついてしまいます。

○足首にメリハリがない
→股関節の屈曲に制限が出ます。
日常では歩く時の歩幅が狭まります。
それを無意識に広げるために
必要以上に地面を蹴るクセがつき、
足首付近の筋肉が発達します。

このように体型は
繋がって決まるものなので、
脚だから脚の運動!
のような考え方は
まずありありえないことが
わかります。

くびれ作りに必要なこと
くびれに必要なのは
この3ステップ
エクササイズはこちら
くびれを作る3つのステップ

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