偏食でもいいじゃない！

食事はきちんと3回！
バランスよく！
主菜副菜がなんとか！
‥‥「偏食でもいいじゃない！」
叫びたくなりますね。。

なぜ？？？
○食事は1日3回なのか？
○主菜副菜等バランスが必要なのか？

それが当たり前になっていますが、
栄養不足にならないため。

つまり、カロリーオーバーするため
＝太るため。と言えます。

しかし、現代では
炭水化物や脂質の取りすぎによる
体脂肪の蓄積が多い。

そのことから、ある程度の糖質制限が
広まっています。

これには3食バランスよく！
よりも5食以上アンバランスの方が
摂取カロリーのマイナスが作りやすく
ダイエット上効果的になります。

偏食だっていいじゃない！
ダイエットのカロリー収支の作り方には
3つの法則があります。

○午前7割、午後3割の食べ方
→午前の遅い時間に
基礎代謝の低下がピークになります。

消費の7割を占める基礎代謝が減ることは、
ダイエット的にマイナス。

朝ご飯～11時くらいまでに
トータルカロリーの7割をとることが
痩せ体質の秘訣です。

○バランス良くするのは朝
→糖質、脂質、たんぱく質を
すべて含む食事は朝。

これで代謝が円滑になることで
1日を通しての脂肪の燃焼率が上がります。
（朝玄米、卵、オリーブオイル等）

○たんぱく質をこまめに取り入れる
が原則となります。
→たんぱく質は食べた時点で
「脂肪を分解しなさい！」
というホルモンが分泌されます。

３回よりも５回６回と
こまめにとればとるほど吉です。
（ゆで卵、イカ、チキン等）

朝はガッツリ！
以降はチャロチョロ。
変な食べ方、と言われるほど
体を変えるためには効果的なこともあります。

しっかり食べてキレイに！
は営業文句で勘違いを生む、、
と肌身感じている女性はご参考にしてください。

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