Nov 13, 2016

解決!上は大人、下は子供

痩せるほどにどんどん気になる「上半身下半身のサイズ差

ダイエット中に多いお悩みです。

上半身は細いのに‥
上半身ばかりゲッソリしていく‥

女性のダイエット中には
このお悩みが絶えません。

体脂肪は全体的に増減する性質がある中
上下のバランスが整わないのは
なぜでしょうか?
体脂肪は全体的に増減する一方で
現場的には
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。

特に女性は身体の構造からも
脚の骨が骨盤に浅めに付くため
骨盤の前傾
股関節前の硬さ
腰の筋肉の緊張
が起こりやすくなります。

これらの可動域が狭まることで
関節周りの太もも、ヒップなどの
脂肪が減りづらくなっています。

身体の連動からも
これら3点は同時に硬さを引き起こります。

つまり、改善には
3点の可動域を同時に増やす
ことが効果的です。

改善!上下差バランスエクササイズ
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/embed/Gv4p9K95mUo

片脚立ちで前屈み
→骨盤を後ろに引く筋肉、
股関節後ろの筋肉が
常に刺激され
前後の柔軟性が整いやすくなります。

また、腰回りに持続的な負荷がかかります。
持続的な負荷がかかった後は
使った筋肉が緩むことからも
腰回りの緊張を取り除きます

前屈の往復動作
→可動域全体を使って行うことで
ストレッチ効果が維持されやすくなります。

モデルの棒体型を目指しても
脚が全く変わらない‥

女性はご参考にしてください。

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