Jul 11, 2016

糖質制限が最も効果的な日は?

糖質を抑えようにも、、
調べるとキリがなくてわからない、、

単に完全カットしてみると、
あっという間にリバウンド、
何てことありませんか???

糖質制限には
いろいろな方法がありますが、
まず知っておきたいのがこの2つ。

メリット
→普段から摂りすぎな糖質が減り
適切な摂取になることで
身体に体脂肪として蓄えられなくなる。

デメリット
減らしすぎてエネルギー不足、
筋肉が真っ先に削られていき
脂肪がつきやすい体質になる。

ではなぜ?月曜日が良いのか?
多くの場合、土日は必然的に
動く量が減り、食べる量が増える。

当然エネルギーをあまり使わないので
身体に糖質のエネルギーが
蓄えられていきます。

この時点では脂肪にはなりません。
筋肉に300グラム前後
肝臓に70グラム前後まで
グリコーゲンという形に変わり
一時蓄えられます。

蓄えられた状態のまま、
月曜日も普通に糖質を摂ると
ほぼ過剰摂取となり、
体脂肪に変換されます。。
月曜日の糖質制限
朝食
→脳の目覚めや集中力を上げることも
脂肪燃焼には必要。

その時に出るアドレナリンは
糖の脂肪変換を抑える
からです。

フルーツをメインに
必ず糖質を摂りましょう。

昼食事
→昼過ぎから夕方に、生体時計から
交感神経が最も活発になります。

これもアドレナリン分泌を促し
週末にとっていた糖質を
エネルギーとして使っていきます。

完全カットが望ましくなります。

夜食
→副交感神経が高まり、
栄養を吸収しやすい状態へ。

糖質で血糖値を上げてしまうと
働きはより高まり、
残っている体の糖質含め
脂肪になりやすくなります。

完全カットが望ましくなります。

摂りすぎず、摂らなすぎずの塩梅は
100%個人差がありますが、
一つの目安にしてください。
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