花見の醍醐味！「お弁当のNG食材」

桜、葉桜、ツツジ、梅
春の醍醐味「花見」

爽快な天候に、艶やかな花
見る人の心を癒します。

そんな花見に付き物な
お弁当での注意事項とは？
保存しやすく、長持ちする食材を
取り入れやすいお花見弁当。

特に花見で多いのが練り物です。
ウインナー、ちくわ、肉団子、ハム
などが代表的です。

タンパク質っぽい！
と思われがちなこれらの食材。

実は体脂肪を増やしやすい食材に
分類されます。

練り物には、材料につなぎとして
でんぷん質などの
吸収の早い糖質が含まれています。

これらは血糖値の急上昇を招きやすく
体脂肪を増やすホルモンの分泌を促します。

食事は控えめに、とカロリーに気をつけても
なぜか太る‥‥原因となります。

お花見などの場で気をつけるポイントは
○水溶性の食物繊維を多く摂る
→ブロッコリー、キノコなど

○加工されてないタンパク質を摂る
→しゃけ、豚のヒレ肉、卵など

○糖質は吸収の遅いものを選ぶ
→玄米、ライ麦パンなど

少しの工夫で身体には大きな変化が
生まれます。

楽しい時を！楽しく過ごし！
心も身体もキレイに！
な女性はご参考にしてください。
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