女子っぽさよりも女性っぽさ
カットソーの肩部分にひらひらと舞う
「ラッフルスリーブ」
女子っぽさよりも
女性っぽさがありますね。
一切いらない!肩のメリハリ
メリハリがありますが、
袖口が強調されるファッションでは
このメリハリは逆効果です。
肩の○のみが目立って
「ゴツイなぁ、」
のイメージがついてしまいます。
腕のメリハリをなくす
写真右は
○□△のないまっすぐな腕。
スラッと伸びた腕は
ファッショナブルな印象を与えます。
○□△の腕の女性が
まっすぐな腕にするには
「動きの少ない関節をなくす」こと
が必要です。
なぜなら筋肉は
「大きな可動域で動かすとデコボコがなくなる」
性質があるからです。
きっちり!はっきり!細くする技
二の腕の○□△をなくすのに
重りは必要ありません。
むやみに重りを使うほど
二の腕痩せは困難になります
「○□△なくしエクササイズ」
本日は動画でお楽しみください!
//www.youtube.com/embed/G8FE7a8LwA4
肩~腕の動きを
最大に引き出すエクササイズです。
肩の○のシルエットが
改善されるでしょう。
肩の丸みで好きなファッションが着れない!
女性はご参考にしてください。
カッコイイ、ワイルドな印象がある
「ダメージジーンズ」
今年再び流行りつつありますね。
ワイルドに筋肉は不要!?
ダメージジーンズのワイルドさには
筋肉のメリハリは必要ありません
おしゃれを楽しむ女性の
カッコ良さを引き出すのは
「皮膚の薄さ」です。
皮膚を薄く見せることで、
透明感のある素肌を魅せる。
ダメージの透け感にピッタリの
体型ですね。
皮膚-皮下脂肪=薄さ2mmの皮膚
個人差や部位の差はありますが、
皮膚の厚みは平均して2mmになります。
しかし、
女性の太もものつまめる脂肪の厚みは
平均して40mm!
38mm分は皮下脂肪となります。
脂肪を減らすには代謝を高めること。
つまり、カラダの大きな筋肉を増やすことが
必要です。
正しく脂肪が減らせれば必然的に
皮膚の薄さが出てきます。
だからといって、脚の筋トレメインでは
皮膚の薄さよりも先に
脚がムキムキしてしまいます。
ポイントは筋トレ頻度
「ダイエットのために筋トレ始めよう!」
と決意する女性は毎日行おうとします。
これが脚が筋肉ムキムキ!
の一つの原因になります。
女性がムキムキせず、
キレイに痩せるには
週2~3回、全身の筋トレがベストです。
エクササイズはこちら
[痩せる体質エクササイズ]
仕上げの
「皮膚の薄さを目立たせるエクササイズ」
本日は動画でどうぞ!
//www.youtube.com/embed/puOVQw7UbL0
筋肉は
「大きく動かすほど形がほっそりする」
性質があります。
ほっそりしててカッコイイ!
を目指す女性はお試しください。
脚出しファッションが多くなる季節
「おしゃれで美脚の仕上げ」として
パンプスを愛用する女性も多いですね。
外反母趾とふくらはぎの関係
足の親指が小指の方に向く
「外反母趾」
女性は元々、骨盤の傾きからも
外反母趾になりやすい傾向があります。
そしてヒールのある靴は、
さらに骨盤を傾け外反母趾を強くします
すると、つま先に体重が乗りやすくなり
力学的にも立ってるだけで
「ふくらはぎに体重の1.5倍の負担を
かけてしまいます」
ふくらはぎのムキムキに悩む女性の
最も大きな原因です。
外反母趾は脚線美を崩す
まっすぐなモデル脚は
重心が足の真ん中にあることが大前提です。
しかし、外反母趾があると
親指寄りの重心になります。
これがデコボコ脚をつくり
•ふくらはぎの外側
•太ももの外側
に過度な負担を与えてしまいます。
「じゃあヒールある靴履けないじゃん!」
‥‥とはなりません。
「つま先重心+親指重心」である
ヒール特有の流れを変えるだけで
ムキムキしない脚線美を作ることができます。
逆ねじれの法則
親指重心は脚全体を
「内側に、内側に」捻じります。
エクササイズでは
「外側に、外側に」捻じることで
普段の真逆の信号を与えます。
「ヒールを楽しむ外捻れエクササイズ」
本日は動画でどうぞ!
//www.youtube.com/embed/yJf71DFQ2xg
普段と真逆の動きを行うことで
パンプス時の偏った脚の負担が
自然と減っていくでしょう。
パンプスで足元もおしゃれでしたいけど‥‥
とお悩みな女性はお試しください。
表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングジムCharmbody