3タイプの痩せないお腹
一口にお腹痩せと言っても、
お腹の上？下？くびれ？
どこをどうすれば良いのか？？？
今日はその解決方法です。
お腹は痩せるんだけど、、
○下腹が残る
○腰上に脂肪が残る
○肋骨が出る
とにかく個人差が大きい
お腹の痩せ方、
これで万人に共通！
というエクササイズは
まず存在しません。
まず、何故このような痩せ方の差が
出てしまうのか？
体脂肪は全体的に増減する一方で
関節の
〇動きが少ない部位は減りづらい
〇大きい部位は減りやすくなる
傾向があります。
お腹は肋骨〜股関節にまたがる
面積の大きな筋肉であり、
間には11対の背骨の関節が存在します。
これらの背骨は
前後、左右、捻れの動きがあり
個々により柔軟性が異なり
周囲のお腹の減り方に
差を作ってしまいます。
ぽっこりお腹！下腹！くびれ！
と絞って痩せるよりも、
そもそもに満遍なく痩せる
背骨の柔軟性をつける方が
圧倒的に効率的。
また、その柔軟性自体を
腹筋エクササイズに絡めて引き出すと
クッキリ形のある
お腹の形が作られます。
「お腹痩せ！モデル背骨作り」
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/embed/0mx_jW4I5pY
○上体を起こし、対角に手足を持ち上げる
→背骨の動きは、日常では
前後、左右、捻りの3次元で動きます。
腹筋に力が入った状態、
また、手足が逆に捻れることで
これら3次元の動きが引き出されます。
柔軟性が整うと、
シンプルに痩せるだけで
お腹への悩みはまずなくなります。
あとここだけ、、
と始めてから、何も変わらない、、、
あなたはご参考にしてください。
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