Nov 18, 2015

いかにもやりそうなこと全て!

時の流れにつきものな流行り。

流行りに敏感でとにかく試す!

なんでも試してきたのに、、
痩せない!

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いかにもやりそうなダイエットを
全て試しても痩せない。。

ということありませんか?

これは試す量が多いほど
効果は薄まっていきます。

それは基礎代謝が格段に低下していくからです。

試しても痩せない!

その前には少し痩せたけど戻った。
があるはずです。

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これが基礎代謝が下がってしまう原因。

戻る理由の多くは
筋肉量が低下し、食べたカロリーを消費できないからです。

繰り返すほどに
この影響は多くなるばかりです。

筋肉量が減る理由

全てのダイエットは
消費カロリー>摂取カロリー
を満たしています。

これにより体に不要なものが減っていきます。

この時不要になるのが
使わない筋肉や脂肪です。

カロリーが足りなくなると
脂肪だけでなく、筋肉も減らすことになります。

これによって筋肉量の低下から
消費の小さな体質に変化していきます。

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消費カロリーが減ると、
ダイエットの公式を満たすために
さらに摂取を減らす必要があります。

突き詰めていくと
ほとんど食べてないのに。

という事態に直面します。

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数が増えるほどに
だんだんと効果が薄くなるダイエット。

初めてダイエットします!
という人は案外すんなり痩せていく。

ということもしばしば。

痩せるためのダイエットが
だんだんと、痩せないためのダイエットに変わっていきます。。

これを防ぐには筋肉量を減らさないための工夫です。

それには筋肉の刺激となる筋トレが
必要不可欠となります。

普段使わない部位が減る。

これは背中やヒップ横、内もも等

これらに焦点を当てた筋トレが必須。

刺激すると、たんぱく質が構成され
その部位の筋肉は維持されやすくなります。

すると、ここから減るのは
体脂肪メイン!

のように変わっていきます。

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この流れが作れれば
いくつものダイエットに振り回されることもありません。

根本の摂取と消費の関係さえ
整っていれば体脂肪は減少していきます。

また、食事で多くあるのが
量の制限によるたんぱく質不足です。

たんぱく質は筋肉の構成要素。

また、食べた時点で脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌させます。

これは体重1キロにつき
1.0〜1.5グラムを目安に取ることが効果的となります。

これらによって筋肉の減少を抑えられれば、
流行りに流され、体重に悩むことも少なくなるでしょう。

何が流行っても、体の基本は同じ。

あなたのダイエット選びのご参考にしてください。

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