Oct 22, 2015
たくさん動く!の逆効果4
その他の運動について
カロリー消費の王道ねまある
有酸素運動
使うエネルギは体脂肪となりますが
先にあげた通り
必要な筋肉まで減ってしまうことが多くなります。
特に筋肉が分解されやすいのは
長時間の有酸素運動。
長時間とは20分を超えるあたりの運動。
運動自体がストレスと感じ、
体は筋肉を減らすホルモンを分泌します。
仮に有酸素をするなら
5〜10分と小分けにして
数回行うことが効果的です。
小分けにしても脂肪の燃焼効率は変わりません。
むしろ、ストレスホルモンが低下し
脂肪の分解の効率が上がります。
有酸素運動の強度
よくあるのが
きつい方が痩せる!との思い込み。
これは文字通り思い込みです。
脂肪は安静時をピークに、
比較的強度の低い運動で消費されます。
いわば、楽な運動であるほど
燃焼の効率は上がります。
カロリー消費が減る事実
しかし、運動の強度が減ると
カロリー消費が少なくなる事実。
これはどう対策をするのか?
消費カロリーの70%である
基礎代謝が高いこと。
これが軽めの運動でも
消費が大きくなるということに繋がります。
先の基礎代謝を増やすエクササイズはよく取り入れましょう。
これらからもたくさん動く!
のダイエットの逆効果と
痩せ体質の作り方を包括的にご紹介しました。
動けば痩せる!
では思うように痩せないのは
誰もが経験しているはず。
痩せる理由と対策を
一つ一つお試しください。
あなたのお役に立てますように。
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