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Jul 21, 2015

ダイエット中の選択肢

Q.ダイエット中の食事で
大豆と肉ではどちらが適していますか?

A.肉です。
大豆と肉の大きな違いは
タンパク質の吸収率です。

肉のタンパク質の吸収率は90%と高い反面、
大豆は40%以下と低くなります。

ダイエットにおいて、タンパク質は、
基礎代謝の増加
脂肪燃焼効率の増加
カラダの熱産生の増加
など、痩せ体質を作るのに欠かせない栄養素となります。

以上を踏まえても
同じカロリーであれば
吸収率の良い肉を選ぶのがベストでしょう。

ご参考にしてください。

Q.ダイエットして5キロ痩せましたが
鏡で見ても細くたったと感じません。

細さとは、体重に比例しないのでしょうか?

A.体脂肪は同じ体積では
筋肉の2倍の体積があります。

筋肉の割合を増やすことで
ボディラインはスッキリ細く見えます。

しかし、筋肉は脂肪の2倍の重さがあります。

これらを踏まえると
細身の条件としては
基礎代謝(筋肉)を増やし
体積を出す脂肪を減らす

その後、筋肉を減らし、
実質的な重さを対策をする

などの方法が効果的です。

ご参考にしてください。

Q.夜ごはんを食べすぎた時
翌日に調整するとしたら

朝ごはんは抜いても大丈夫でしょうか?

A.お腹が空いていなくても
朝に食事をする
方が良いでしょう。

ダイエットにおいて朝食は最も重要になります。
朝の起き抜けから時間が経つほど、
血糖値が低下していきます。

この時点で身体は
筋肉を栄養として血糖値を上げていきます。

また、食間が空くほど
次の食事での吸収が良くなり
優先的に体脂肪へと変わっていきます。

このことからも朝の食事が最も重要と言えるでしょう。

調整としては、その日の昼食、夕食
する方が効果的です。

ご参考にしてください。

Q.走るのと歩くのでは
どちらがたくさんカロリーを使いますか?

A.カロリー消費は「体重×移動距離」で決まります。
どちらでも、移動する距離が同じであれば
消費カロリーも同じです。

運動する時間が決まっている場合は
多く移動する「走る」ほうが
多くのカロリーを使うでしょう。

こちらなどをご参考にしてください。
(↓クリック)
走る、歩くのダイエットは180度違う!

Q.日常生活での動作は
有酸素運動になりますか?

A.日常の活動はすべて
強度の低い有酸素運動に分類されます。

体脂肪の燃焼効率が最も良いのは
安静時、歩行時などの
強度の低い運動です。

しかし、絶対的なカロリーの消費が少なくなります。

これを増やすためには
筋肉量を増やすことが効果的です。

カラダに多くの筋肉があると
じっとしていても、少し動いても
体脂肪が減りやすい体質になります。

ご参考にしてください。

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