Jul 2, 2015
日常出来る姿勢の法則
ふとした時も、意識した時も
そのまま相手に伝わる姿勢
良い姿勢の定義とは
全体を通して
スッとまっすぐ伸びている
ことが好印象を作る姿勢。
部分的に捉えると
○背筋を伸ばす
○胸を張る
○顎を引く
などが良い姿勢と言われる
これらの項目になります。
カラダには
姿勢を綺麗に保持する筋肉が
いくつかあります。
個々に異なりますが
共通部分として
○肩甲骨下部の筋肉
○お腹の深部の筋肉
○ヒップ上部の筋肉
があげられます。
力学的にもこれら3点が同時に働くと
見た目上スッキリした縦長シルエット
を作り出します。
筋肉は伸び縮みすることで
関節の角度を変え、
姿勢を作ります。
このことからも
筋肉を増やす以前に
伸び縮みのバランスをとるだけで
姿勢は容易に変えられると言えます。
これらを日常取り込めるように
していくことが常に姿勢を
スッと保つために効果的になります。
〇脚を前後に開く立ち姿勢
→骨盤の傾きを垂直にします。
これにより自然と背筋が伸びます。
〇バンザイ姿勢
肩甲骨が下方に下がるので、
自然と胸が張られます。
〇カラダをねじる動作
→重心位置が上がるため
お腹の深部が活性されます。
ここで捻ることで
より深部に刺激が加わります。
気が付いた時に取り入れることがポイントです。
見た目の姿勢には気を付けたい!
女性はご参考までに。
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