Nov 17, 2017

世界共通の体脂肪の減らし方


11月〜年末にかけて
資格講座全般が最も盛り上がる時期。

翌年の新たな自分の成長へ!
と思う女性は増えている傾向があります。

ということで今日は
ダイエット業界事情について↓

ダイエット業界は今も
短期で何十キロ!だけの競り合い

もし選んた方法が
体水分だけが減る痩せ方
筋肉が減る痩せ方
極度の食事制限の痩せ方
によりダイエット後の
〇少し食べると太るようになった
〇元体重よりリバウンド

などなった場合。。。

痩せたり太ったり、
またジム探し、エステ探し、サプリ探し、
食べて良いのかな、やめたほうが良いかな、
食べた後の罪悪感、ストレスの暴食

どれだけの時間をダイエットに費やしても、
未だに悩んでいる。。
受け手の一生を変えてしまうからです。

それほどにダイエット業界は
似たり寄ったりの数字競争が
多すぎて選ぶ側の不利になっています。。

これだけの情報社会、
しっかりダイエットの基礎を
身に付けられるように貢献すること。

根本的な体の作りは不変だからこそ
情報の波に流されない知識を
公開していきます。

ダイエットに必要な
運動学、生理学、機能解剖学の根本。
元々、ダイエットはアメリカからの学問が
日本の基礎になっています。

体脂肪の減らし方」というのは
世界共通で決まっています。

簡単に書くと
運動全般の刺激、タンパク質摂取
(アドレナリン、グルカゴンの
ホルモン分泌)

脂肪細胞内の
ホルモン感受性リパーゼ活性

中性脂肪の分解
脂肪酸とグリセロールに分かれる

筋肉内でエネルギーとなり消費

これはシンプルに浸透し
運動!食事制限!
がダイエットの基礎となっている所以です。

しかし、これですんなり行けば
とっくにダイエットに悩む女性はいません。

実際にダイエットしていて、
最も多い体脂肪が減らない理由は
インスリンの作用

アドレナリン等の脂肪分解の逆で
インスリンは脂肪の合成

仮にほとんど食べなくても、
脂肪の合成が進むインスリンのせいで
足りないカロリーは全て筋肉を削っている
(基礎代謝を自ら減らしている)
というのが現状です。

机上だけでいうと
朝ごはんを抜いて走る
たくさん食べた後日は食事を抜く
休みの日に2時間まとめて運動
は脂肪分解に効果的となりますが、

内分泌学が混ざる現実では、
どれもインスリンの分泌が多く
痩せない、リバウンド、体調を崩す
ことを多くの女性が経験してます。

先ほどの3つのデメリット
朝ごはんを抜いて走る
→脂肪分解と筋肉の分解が起こり、
筋肉の分解→糖に変わる→血糖値が上がる
→インスリンで脂肪合成。

たくさん食べた後日は食事を抜く
→物理の質量保存の法則から
食べないことで溜まったカロリーを消費
→空腹が続くことで血糖値の低下
→脂肪と筋肉が分解
→筋肉の分解→糖に変わる→血糖値が上がる
→インスリンで脂肪合成。

休みの日に2時間まとめて運動
→90分を超える運動は脂肪分解に加え、
ストレスホルモンのコルチゾルにより
タンパク質の分解=筋肉の分解
→糖に変わる→血糖値が上がる
→インスリンで脂肪合成。

結論、脂肪は減らず筋肉が減り
痩せない、リバウンドの条件
揃ってしまいます。

ダイエットに関しての情報は、
どんな分野の人でもネットで調べて公表!
というのが簡単にできてしまいます。

きちんと情報を見分けられないと
痩せられないことに焦り、、
〇げっそりするほど食べない!
〇吐きそうなほど激しい運動!

の力技に走ってしまう。。

結果、ストレスホルモンの増加で、
またまた痩せない、リバウンドの
条件が揃い抜け出せなくなります。。

これからもずっと付き合い続ける
自分のカラダ。
ダイエットも常に付きまとい
生活に切っても切り話せないもの。

確かな知識を身に付け
あなたが悩まないように、
あなたの成長につながるように。

ご参考にしてください。

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