Aug 21, 2017

糖質カットが原因!?女性の男性体型化

30代を超えると感じ始める、
同じ体重でもバスト、ヒップが落ちる、
痩せてもシワやたるみが目立つ、
痩せても脚だけ筋肉質、

女性ホルモンの低下の代表例。
そしてこれには
糖質の不足も大きく関係しています。

今日はやりがちな間違いと、
その改善方法を見ていきましょう。

大豆イソフラボンが
女性ホルモンと似た働き!

等、情報社会の今だからこそ、
健康に良い!
美容に良い!
ダイエットに良い!
等、表面上のことはよく知られています。

しかしながら、情報社会のデメリットとして
それらが具体的にどう良いのか?
が見つけられなくなります。

例えば先の大豆イソフラボン

大豆イソフラボンには2種類
「グリコシド型」と「アグリコン型」があり、
アグリコン型の方が
体内に消化吸収されやすいという
特徴を持っています。

そして、このアグリコン型イソフラボンを
多く含む大豆製品は、
豆腐や納豆ではなく、味噌や豆乳です。

栄養士学会の大豆イソフラボンの
1日の目安量は70㎎。
(豆乳コップ1杯分と
朝と夜にお味噌汁1杯ずつ飲めば、
ほぼ70㎎)

しかしながら、
この吸収を阻害するのが
糖質カットや極端なカロリー制限。

これは覚える必要までありませんが、
このイソフラボンの吸収を促すには
レチノール(ビタミンA)が必要。
肉、魚に多く含まれます。

そして、糖質カットで外される米には
「レジスタントスターチ」という
レチノール自体を増やし吸収を促す成分
(デンプン分解質)が含まれます。

イソフラボン!のような表面上の情報で
豆腐!納豆!しかもたんぱく質だし!
としていると、
不要なカロリーで体脂肪が増える、
女性ホルモンが増えずでゴツくなる、
と、いらぬ損をしてしまいます。。

もちろん、糖質制限も過剰摂取している
現代の食生活スタイルには効果的です。

そして、同時に必要なのが、
必要量は食べることです。

糖質カット中の女性が懸念する
血糖値やインスリン作用を考えると
目安は糖質50グラム。
(玄米130グラムが目安)

食べないことが、頑張ってる証!
やってる感は精神衛生上
効果的かもしれません。

でも、、その頑張りが実らないと、
いつまで頑張ればいいの??、、
こんなに頑張ってるのに。。
と永遠の負のスパイラルに突入し、
抜け出せなくなります。

それでも、年々の新陳代謝低下は進み、
運動すれば老けた感じに、
食事制限すれば不健康そうに見える、

と痩せる=キレイとは遠ざかります。

そんなあなたの、
どうして良いのかわからない、、
を解消する一歩としてご参考にしてください。

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