May 30, 2015
10分に1回は気にしてしまう…「脇の汗」解消の法則
白シャツを着ると…
グレイを選ぶと…
ついつい頭をよぎる「脇の汗じみ」
抑えるポイントは
体脂肪、筋肉のコントロールにあります。
外部温が上がるにつれて
誰もがかきやすくなる汗。
特に脇周辺にかきやすいと
洋服に汗じわができる
その後の臭いに繋がる
など、
女性なら気をつけたいと敏感になる部分。
脇に汗をかく理由としては
○体脂肪による保温効果
○汗線がもともと広い
ことが挙げられます。
脇にかく汗を助長させるのは
前者の体脂肪の保温効果になります。
体脂肪は体型だけでなく
体温を維持する効果があります。
これに
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向が重なり、
肩、背中、二の腕周辺に
体脂肪が集中しやすくなります。
つまり、脂肪が厚い部位ほど
体温調整のために多量の汗をかく
こととなります。
もう一つの汗を各要素
後者の汗線が広い(汗の穴が大きい)
汗は体温調整のためにかくことからも
これ自体は二次的な理由としかなりません。
根本的に、脇周りの体温を下げる
ことが必要となります。
〇脇周りの柔軟性が上がります。
→直接的な方法
〇股関節の柔軟性を増やす
→体の連動からも肩、脇周りは股関節と連動しています。
股関節にも柔軟性が生まれることで
より肩周りの柔軟性も上がります。
体脂肪が減りやすくなり
脇周りの体温を上げない対策ストレッチです。
10分に1回は脇を気にしてしまう……
この時期お役立て下さい。
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