「3時起き!?12時起き、16時起き」共通する食べ方
「多様化する朝食の考え」
今までは比較的予想できた朝起きる時間。
しかし、近年ではライフスタイルは
想像もつかないほどに分かれ、
3時起き!?12時起き、16時起き等
十人十色。
だからこそ迷う、
○朝3時に食べると8時には空腹で辛い、、
○12時で朝昼兼用のため1日2食。
○朝5時まで飲み、16時起きには気分悪く1食
良い悪いではありません。
これが今の時代のライフサイクル。
基本的に、大勢に当てはまりそうな
朝6〜8時に起きることが前提で、
○ホルモン分泌
○生体ホルモン
○自律神経
等の算出がなされています。
しかしながら、これだけ多様になると、
基準が決められないことが多くなります。
すると、調べても調べても、
「私には当てはまらない。」
と行動への移し方すらわからなくなる。
基準を定める必要があります。
例えば食事にしたら、
○起きた時間が何時でも、それを朝と見る。
→寝起き30分以内に食事を摂る
ホルモン、生体時計、自律神経は
一旦無視しても、
血糖値の安定が作られるため、
暴食の予防になります。
○寝る前4時間までに食事を済ませること。
→21時以降食べると太りやすい、
というのも、
6〜8時起きの基準に基づくもの。
2時に寝るなら最後の食事は22時だし、
4時に寝るたら0時まで。
というように、自分のライフスタイルに
基準を作れるようにする。
この間に別に3回の小分けした食事をすれば
1日5食となります。
(基礎代謝量の約半分は消化吸収のため、
食事回数は多いほど痩せやすい)
ホルモンは?生体時計は?自律神経は?
突っ込みどころが多いですが
考えてみてください。
「7時起き、23時就寝」
多忙で、ストレスも多い現代で、
この理想の推奨を365日出来るのか???
出来れば何も言うことはありません。
しかし、そうでないのが多様化の今。
だからこそ、この2つの基準が必要有効。
一般的な普通が当てはまらないから、
何から始めれば良いのか?わからない。
また、情報も多すぎてより選べない。
日々多大な情報、医学論文、大学論文が
世界中で発表されていますが、
大切なのは、
あなたのライフスタイルに
どう取り入れるか?
あなたが興味関心を持つべきはそこです。
簡易ですが完結に。
ライフスタイル自体はすぐには変えられない
でも、そこに取り入れることは
今すぐ変えられる。
明日の朝から是非お試しください。
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