摂り過ぎタンパク質を減らして 摂らなすぎ糖質を増やす
4月分もすでに5冊目。
ファッション誌ar minaの取材
本や雑誌がどうとかいうよりも、
悩みが悩みで無くなる方法が
知られていないことが怖いこと。
広く知っていただけることは
=身体を変えるために存在する
トレーナーとしての最高の喜び。
芯はいつでもまっすぐに頑張ります!
話が変わりますが、
雑誌は4月に入ると夏企画になります。
ファッション、美容、ダイエットも夏向け。
逆に3月中に組まれるものは春用で、
春に最も悩むのは
衣替えと食生活!
ということで今日は
そんな2つの内容はについて。
ファッションと体型
冬はマフラー、コート等
上半身の厚着によって
気になることが減る腰幅の広さ
春服選びから薄着になり始めると
広がっていることに直面します。
腰が横に張っている=骨盤が開く
というのは100%勘違い。
骨盤は強力な靭帯で固定されていて
閉じ開きの機能はありません。
ではなぜ腰幅が広がるのかというと
腰骨の下にある脚の骨。
ここが外に押し出されることで
腰幅が広がってしまいます。
ファッションでは
○脚が短く見える
○脚の付け根で引っかかる
○ウエストがきつくなる
等の悩みを作り出します。
骨盤幅が広がる原因は2つ
○猫背+反り腰による骨盤前傾
○太ももの裏ーヒップ横の弱さ
この2点が組み合わさると
骨盤下の脚の骨を
外に押し出す力が働き続け
外ももがパンパンに張った状態となります。
言い換えると、
脚の骨を内に押し込む刺激を加えることで
腰幅は狭めることができます。
「おしゃれが広がる!腰幅狭めエクササイズ」
脚を前後に開き
前側の足に重心を乗せます。
背筋を伸ばし両手を胸の前で組みます。
若干股関節、膝を曲げ
上体を前傾していきます。
動作中も前脚に重心を残したまま
行いましょう。
15回目安に行い
反対も同様に繰り返します。
○片脚ずつ行う
→前脚側のヒップ横ー太もも裏の刺激が増え、
脚の骨を内に押し込む筋力が養われます。
○エクササイズ動作
→背中、太もも裏メインの姿勢筋が使われ
骨盤前傾の傾きを
垂直に立たせる効果があります。
はじめにここを整えておくと
腰幅からくる悩みはなくなり、
痩せる=おしゃれが楽しくなる
と繋がっていきます。
食事と体重
自社の栄養士はもちろん、
内分泌、代謝分野の専門家と共に
作り上げたメソッド食事のメソッドで
近年の取材系はご紹介しています。
例えば、
糖質カット!ファスティング!は
週に2〜5キロほど
痩せられるそうですが、
10キロ痩せたいあなたは、まず続きません。
5キロ痩せ、7キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。
春先ででそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすだけで夏が終わります。。
また、もう一回同じダイエットは
リバウンドによる代謝の低下で
120%通用しません。。
しかし、
すでにリバウンドしている場合でも
どう食べていくか?を知っていれば
比較的スムーズに
また痩せていくことができます。
ダイエットのポイントは2つ!
○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。
リバウンドを繰り返すと
タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)
○腎臓は体水分を調整する部位。
○タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
○体水分は全身のホルモン量に影響する。
これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り脂肪分解ホルモンが減る
○代謝機能低下で脂肪になり定着
意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、
という女性が多いのはこのためです。
○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!この場合には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
全体のホルモン量が減ります。
脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。
水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。
「今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?」
ここが炭水化物量を決めるポイント。
○長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。
○長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
→複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数で食べていく。
これがリバウンド後のダイエットに必要です。
体重を減らすのにエクササイズはもちろん、
切っても切り離せないのが毎日の食事。
摂り過ぎタンパク質を減らして
摂らなすぎ糖質を増やす
という食べ方は、今後のダイエットでの
食べたいストレスや体型維持でも
必ず必要な知識になるでしょう。
春を体型、おしゃれ、食べることで
楽しむ季節にしたい!
あなたはご参考にしてください。
〇自身でダイエットを学びたい!
あなたはダイエット講座へ
〇体型の悩みを変えたい!
あなたはパーソナルトレーニングへ
やりたいこと実現、辛いお悩みは
ご相談ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新!0から学ぶダイエット資格講座
NY,Parisダイエット専門資格
〇体脂肪、体重、筋肉を減らす運動、食べ方
〇食べる体質を作る為の基礎代謝アップの法則
〇痩せない部位へのエクササイズの取り入れ方
〇糖質カット、リバウンド後の糖質の食べ方
(↓クリック)
「【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」
3月新枠追加!
手軽に週1回(月4回)コース追加!
「モデル体型ダイエットモニター」
(↓クリック)
「モデル体型ダイエットモニター」
人をキレイにしたい!を仕事にしたけど、、
思うようにいかない…そんなあなたへ。
好きなことでもっともっと!
人のキレイを叶えたい!
(↓クリック)
【50日で未来が変わる!無料マガジン】
91.3%の人が知らない
美容、サロン、トレーナーの成功のレシピ