注意！「振袖脚」ドッド柄編
流行りのフレンチマリンコーデに
もってこい！
大定番の「ドッド柄」
黒、白、ネイビーなど
ポルガドッドが今季の流行りと
されています。
春気分を上昇させるドッド柄
毎年春先はドッドを選ぶ！
女性も多いのでは？
この時、実は自分では気づかない
振袖脚になっていることが
多々あります。
ドッド柄はラインやボーダーと異なり
模様としてファッションを引き立てます。
これは歩く時などに
太もも、外ももが
振袖のように揺れる
ことを引き立てる結果を招きます。
脂肪による揺れ、
筋肉による揺れ、
どちらにしても振袖揺れは
カッコイイものではありませんね。
太もも、外ももの揺れを防止するために
ボリュームを落とすことが必要です。
二の腕の場合はほとんどが
脂肪による揺れなのに対し、
脚に関してはほとんどが
筋肉による揺れとなる傾向があります。
特に、
太ももは身体で最も筋肉量がある部位
外ももは幾つもの筋肉が重なっている部位
日本女性は日常でも
これらを優先的に使ってしまう骨格を
していることが多くなります。
逆にドッドをスラッと穿きこなす女性は
ヒップの筋肉が優先的に働く
特徴を持っています。
「ドッド柄振袖なくしの法則」
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/embed/kq0z5fv94lQ
○横向きでお腹を浮かせる
歩くときは片脚で
自分の体重を支えます。
この動作でも片方のヒップで
体重を支えることから
日常生活でヒップ優先な体型に
繋がりやすくなります。
○肘、膝支持のアンバランス
→ヒップ一点では力学的にも
身体を支えるのは不可能。
不安定な姿勢を作ることで
お腹、脇腹、背中の
姿勢を安定させる筋肉が働きます。
太もも、外ももにかかる負担が
ヒップ、体幹へと変わるため
脚のボリュームを減らし
振袖感の無いまっすぐ脚に変わるでしょう。
脚痩せして、よりかっこ良く！
な女性はご参考にしてください。
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