互いに高め合う「バスト〜ヒップ」
上から下までの
ボディラインの決定事項
「バスト～ヒップライン」
ファッションや見た目のスタイルでは
やはり全体のバランスが必要です。
女性のボディラインにおいて
無視できないのは、この2点。
両者ともに共通するのは
上向きを作ること。
基本的にはこの2つが揃うと
○スタイルが良い
〇体型がキレイ
など、仮に細かな部位が気になっても
周囲からの見え方は好印象になります。
多くの女性はこの2つのラインで
バストに対してヒップにボリュームが多い
ことに悩みやすい傾向があります。
これは、体脂肪の性質
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
ことが原因です。
身体で可動域が大きい関節は
肩と股関節。
しかし、
○姿勢筋の低下
○ヒールの多用
○長時間の座位姿勢
などにより、
股関節の動きが少なくなっている
傾向があります。
身体は全身でバランスをとるため
股関節が硬くなると、
肩周りをさらに柔らかくする
ことでバランスをとります。
これが
○上半身はゲッソリ
○太もも、ヒップはパンパン
などの差を作る決定的事項となります。
「バスト～ヒップ好印象エクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/embed/SdtIM6fFSMc
○四つ這いの姿勢
→肩～股関節を繋ぐのは背骨。
四つ這い姿勢自体が
姿勢筋が中心に働く姿勢となります。
○腕だけを動かす動作
→股関節が硬いなら、股関節を動かせば！
これは間違い。
股関節で動きが少なくなるのは
曲げる動作のみ。
つまり、曲げた位置で固定し
姿勢筋を働かせることが
上下のバランスをとる最短の方法
と言えます。
上向きバスト、上向きヒップを
同時に作るエクササイズです。
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