Jan 12, 2017
週に1度の「食べ日」が太らない体質を作る!
日々、食事制限。
その中で最も辛い停滞。作るべきは「食べる日」です。
食べないことと停滞期1日の消費エネルギーの70%は基礎代謝。
基礎代謝の約半分は内臓の消化吸収活動。
つまり、食べないことは
全く運動しないことと同じです。
糖質を完全カットこれもありがち。
○脂肪の燃焼の過程
○筋肉の合成の過程
どちらにしても
糖質が100%必要。
糖質は1g身体に貯蔵するのに
3倍の水分を必要とします。
逆に言うと
糖質をカットすれば
4倍速で体重は減ります。
と喜んでも、減っているのは単なる水分。
水を飲めば元通りです。
糖質は筋肉に300グラム前後
肝臓に70グラム前後蓄えられます。
食事制限でこれがなくなると
○筋肉の減少
○脂肪の分解ストップ
○水分の減少
により痩せていき
後に代謝低下の停滞が起こります。
「週に1度の1食ルール」
○お米等のでんぷん質を摂る
→朝おにぎり3つ等。
○その日の有酸素運動は控える
→脂肪合成を防ぐ。
○筋トレを取り入れる
→筋肉内のエネルギーとして貯めやすくする。
普段の制限具合によって異なりますが
週に一度、
代謝を増やすために食べる!
日を設けることは理にかなっています。
我慢我慢で痩せない。大爆発!
となりがちな女性はご参考にしてください。
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