銀座にて。
元ミスワールド日本代表の
ゆうよう子さんのボディメイクへ。
夏の時期の二の腕ー肩の筋肉減らしが終え
モデル業も順調とのこと。
とても嬉しく思います。
これからは冬場!誰しも共通ですが、
○食事や飲みの機会が増える
○動くのが面倒になる
ボディメイクですべきは
○日常使われる筋肉を増やす
○メインで使う筋肉と
あまり使わない筋肉のバランスをとる
似ているこれらですが、
例えば、脚でいうと
○膝周りー太もも外は最小限
○足の付け根ー太もも裏ー内ももは
最大限に働くようにする。
姿勢、ボディライン、体重
女性のボディメイクに欠かせません。
今日はダイエット・ボディメイクの基本!
その内容をご紹介です。
元々骨盤後傾でしたが、
二の腕と肩の筋肉、下腹を落とすために
骨盤前傾に変えてあったので、
まずは姿勢のラインをまっすぐに。
バンザイの状態から
目一杯首の後ろにバーを引き下げます。
10回2セット
ポイント
鎖骨が下がると、
同時に首が後ろに引け
背骨にまっすぐ乗るので、
その後の骨盤周りの調整が
しやすくなります。
内もものエクササイズ
肘を地面と水平に保ちます。
脚を大股に開き
膝とつま先が同じ方向を向くように。
真下にしゃがみ、
1秒ストップ、素早く立ち上がります。
15回1セット
ポイント
肘の水平位置で
首ー背骨が垂直に保たれます。
膝ー足首をまっすぐに開くことで、
骨盤が垂直に保たれます。
台に仰向けになり、
両手で一つのダンベルを持ちます。
脇が伸びるところまでバンザイし、
10回繰り返します。
ポイント
首ー背骨ー骨盤がまっすぐに整ったら
少しメリハリをつけるために
背骨だけ反りを作ります。
全身の姿勢を固めるエクササイズ
脚を腰幅に開きます。
脇を閉じ、肘が地面と水平になるよう
ダンベルを一つ持ちます。
膝がつま先より出ないようにします。
足首ー膝ー肘がズレないあたりまでの可動で
ヒップを後ろに出しながらしゃがみます。
ポイント
先ほど整えた首ー背骨ー骨盤の3点は
姿勢の定着に必要不可欠。
しかし、変えたばかりでは、
また日常で戻ってしまいます。
それを戻さずに固めるため、
また、基礎代謝を増やすために
全身の筋肉をフルに活用します。
姿勢が整うと、
関節の動きのバランスが取れ
部分的に脂肪がつくことが
無くなります。
【まとめ】
○余計に筋肉をつけない。
○部分的な脂肪の目立ちを減らす。
○部分的にメリハリを出す。
○全身の体脂肪を減らす。
○食べる機会が多くても痩せグセが付く
運動する時間よりも、
日常のことや、自分の好きなこと、
プライベートの付き合い、遊び等
賢く体型を保つことが
ずっと綺麗でい続ける秘訣です。
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