Nov 28, 2015

リバウンド欲

身体は常に、リバウンドの欲がある。

痩せられてしまうことは生命維持に不利。

なるべく予備は蓄えておきたい!

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というのが身体の本音。

仮に日常の維持状態なら
そこからエネルギーを作り出し
うまく代謝を回す。

入ってくる量が少なければ
はじめは回らない、、

でも、だんだん効率化して
少なくても保てるように維持をする

たくさん入ってくれば
それはもう万々歳!

しっかりと脂肪としてエネルギーを貯蔵します。

このようなバランスで基本的に増えるようにできている体脂肪

それを減らす!

ことがダイエット。

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これだけを踏まえると
痩せることは都合の悪いこと。

だから単純に運動、食事で痩せようとしてもなかなかうまくいかない。

この反発を抑えるには逆を突く!
ことが必要。

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あまり動かない
よく食べる

この2つで消費を多く作る。

これがリバウンドを防ぐ最大の方法。

あまり動かない

動いてカロリーを使うほど
身体はなるべくカロリーを使ってほしくない!

と、筋肉を減らすホルモンを分泌します。

逆にあまり動かない不活動な状態では、体温の低下を防ぐために
筋肉は熱をたくさん放出する体質に変わります。

この熱は筋肉が60%を産生。

つまり、筋肉の量が多いほど
熱をたくさん作るということ。

これには筋肉量を増やす筋トレがベスト。

また、それを最大限短時間で行う必要があります。

効率を上げるためにすべきは
大きな筋肉を使うこと。

太ももや背中、ヒップ等の大きな筋肉。

これらを短時間で漸進的に使うことで
熱を作りやすい体質に変えることができます。

筋トレの方法としては
スクワットやデッドリフトなどが良いでしょう。

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時間は20分程度まで。

これを超えると基礎代謝を減らすホルモンが格段に増えます。

カロリーを消費しない体質に一直線です。

食事での基礎代謝は
カロリーと回数。

極端にカロリーを減らしたり
単品ばかりにすると
消化機能は低下します。

そして、たまに食べるとワッ!
と増える。

なら!普段からワット食べていた方が
断然太りにくい。

もちろん、食べ方には原則があります。

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カロリーは減らしすぎない。

基本は基礎代謝以上、
消費カロリーの未満。

基礎代謝1000
1日の消費カロリー1500
の場合、1200位にするのがベスト。

回数は多ければ多いほど良い。

もちろん全体のカロリーは増やさないように小分けにする。

また、毎食に消化に時間がかかる食べ物を
取り入れることも必要。

小分けしても血糖値の上昇が早い糖質では
脂肪が増えやすくなります。

消化の遅い食べ物としては
繊維質、たんぱく質等があげられます。

毎食に入っているのが望ましくなります。

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大事なのは運動と食事!

これは確か。
しかし、多くのある間違いである
たくさん運動!
あまり食べない!

これはNG!

これが続けいてしまうと
慢性的に痩せづらい体質になる。。

ダイエットで最も大切なのは、
痩せた後に維持すること。

ご参考にしてください。

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