Nov 27, 2015

体型は一生モノ!?

理想の体型を叶えた!

体重もバッチリ!

今が一番良い時!

IMG_8977[1]

それをこれからどう保っていく?

一時の体型で戻ってしまっては
それまでの苦労も水の泡。

最も大切なのは体型を保てるかどうか。

IMG_8966[1]

これにかかっています。

体型を保つ絶対的要素は基礎代謝。

これが高く保たれているかどうか。

これで全てが決まります。

ダイエットそのものが
身体にとってはマイナスなこと。

生命維持の観点から
栄養が抜けることは非常に危険なこと。

IMG_8885[1]

ここから身体とあなたの戦いが始まります。

もちろん、共存できることが
最も良いこと。

しかし、リバウンドしてしまう時
間違いなくあなたと体は敵対しています。

IMG_8849[1]

身体としては保ちたい。

あなたは変えたい。

どちらも引かないと
あなたの想いとは裏腹に
とにかく増やす!
というような一方的な想いをもたせてしまいます。

すると、体型が変わりひと段落。

少し食べるとどんどん増える!

という状況を招きます。

この状況では
あなたに選択肢は食べないこと。

しかありません。

それでは一生食べないいでいるしかない!

となってしまいます。。

では身体と協力して体型を維持するには???

ダイエット時の運動や食べ方にポイントがあります。

IMG_8985[1]

極端さを作らない。

食事に運動。

極端さを作るほど身体は嫌がります。

それは反発心を作り
身体とあなたを対立させる原因になる。

必要なのは一定許容範囲内で
制限をすること。

身体のカロリーの許容範囲とは?

約300〜500キロカロリーのマイナス。

1日にこの範囲までであれば
身体としても許容がある。

食事で250、運動で250
などとするのが良いでしょう。

IMG_8690[1]

また、運動では時間が延びるほど
身体にとっては嫌なこと。

ストレスホルモンを分泌させ
消費カロリー自体を低下させてしまいます。

この対策には筋トレが効果的となります。

IMG_8405[1]

基礎代謝を増やす筋トレ

運動自体が身体のストレス。

しかし、短時間であれば
身体も耐えられる。

運動でたくさん消費しよう!
とはせず、代謝を減らさないように維持してます!

なら身体としても納得。

無理に代謝を下げようとしません。

食事では?

食べないことは最もNG!

これこそ生命の危険。

身体としても
食べられないことは最も嫌なこと。

少ししか食べないと、
その分基礎代謝を下げて

あまりカロリーを使わない体質に変えてしまいます。

これによって起こるのは
食べたらすぐ太る体質です。

IMG_7681[1]

身体のために食べる!

たくさん食べ物が入ってくると
内臓も活発に動く。

たくさん入ってきた栄養をしっかり
身体の必要な組織に送り込むためです。

これはとても大変な作業。

たくさんのエネルギーを使います。

ここです!

IMG_4679[1]

たくさん食べるけど
たくさん代謝でエネルギーを身体に使って貰えば。。

身体としても自らカロリーを使う。

お互いに利害関係が一致します。

そのための食べ方としては
○消化に時間のかかるもの
○栄養価の高いもの

が必要です。

消化に時間がかかるものとしては
たんぱく質や繊維質。

これらは消化3〜6時間の時間を要します。

その間は内臓は働き続ける。

つまり、エネルギーを使い続ける!
ということ。

また、たんぱく質は食べた時点で

脂肪の分解ホルモンを身体が分泌させます。

このように身体の機能によって
エネルギー消費や脂肪の燃焼を行っていくことが効率的です。

また、栄養価の高いものには
身体の機能に必要なもの。

これが必要となります。

基本的な炭水化物、脂質、たんぱく質。

炭水化物は吸収が速いと
脂肪を増やすホルモンを出してしまうため、吸収が遅いもの。

IMG_6525[1]

脂質は酸化されていない熱に強いもの。

たんぱく質は吸収率の良い
動物性を選ぶことが効果的です。

炭水化物
→ライ麦パン、オールブラン等

脂質
→オリーブオイル、魚油等

たんぱく質
→肉、卵、魚等

これらが代謝を上げる食事に効果的です。

Woman with hand over mouth

Woman with hand over mouth

運動する!食べない!

どけど痩せ方は身体に嫌われる。

想いと裏腹にどんどん体重を
増やそうとしてくる。

身体とはこれからもずっと共存していく。

なら!

お互いの想いを合わせて

一緒に作っていく!ような観点が必要でしょう。

あなたのダイエットのご参考にしてください。

Posted in ボディメイクComments Closed 

関連記事