変える印象!
人は見た目で印象が決まる!
というのは既にご存知の通り。
良い印象、悪い印象とは?
話し方の前に決まるのは見た目
特に姿勢と体型は印象にそのままつながります。
良い姿勢とは?
程よく肩が引け、下がった姿勢。
背中が丸まることはNG!
また、胸を張りすぎることも
高圧的な印象を作ります。
肩が前、後ろよりも
下に引くような姿勢がポイントとなります。
体型は不摂生に太っているのはNG
良い印象は誰も受けません。
反面痩せすぎも同様。
こちらは不健康な人、の印象を作ります。
先入観!
体型はもともと持っている先入観が先行します。
例えば、あの人はモデル
とわかっていればガリガリなこともすんなり納得。
お昼をほとんど食べないのも、
それなら納得。
姿勢に関しても、
良し悪しで勝手にその人の背景まで
連想します。
これは無意識な動作と言えます。
レモンをイメージすると唾液が出る。
これはレモン=酸っぱい
の固定概念があるから。
第一印象で決まった相手は
この人はこう!
との先入観が作られます。
これを変えるには
大きな変化が必要。
ロングヘアーの人が1センチ毛先を切っても
なかなか気付かれない。
でも、ショートになったら誰もが騒ぐ。
姿勢は大きくは変えない!
姿勢に関しては良いか悪いかの2択
悪いが良いに変われば大きな変化。
猫背がある程度解消されれば
良い姿勢!の印象に切り替わります。
あまりよし!と意気込むことはありません。
姿勢の印象とは比較的簡単に変えられるものです。
主に変化を見せる姿勢の筋肉は
肩甲骨の下側。
猫背や鳩胸は
肩甲骨の内外の動きがメイン。
これらは日常的に出ますが
肩甲骨下の動きはなかなか使われません。
使われないからこそ
姿勢は変化する。
両手のひらを体の後ろで組み
真下に向かってピーン!と伸ばす。
肩甲骨の下方への引き出しに効果的となります。
この変化が出ると
癖のない姿勢が好印象を作ります。
肩甲骨の引き下げは
自然に胸の位置も引き上げるので
程よく自信のある印象、
背筋がしっかり伸びた印象となります。
体型よりも優先させるべきと言えるでしょう。
体型の面
体型は姿勢が整っている前提での印象。
ボテッと表面に出るような太さは
良くない印象を作ります。
全体に体脂肪は基礎代謝を増やすことで
解消。
そして残るのが部分的な太さ
特に多いのはお腹、二の腕の脂肪です。
その周囲が残ると
全体的に太って見える。
との悩みが出てきます。
なぜこの部位が残るのか?
体脂肪の傾向
体脂肪は関節の柔軟性が少ない部位に付きやすい。
特に可動がすくなるなるのは股関節。
お腹周囲に脂肪が付きやすい原因となります。
硬いならストレッチ?
もちろん必要。
それに合わせて筋肉のバランスも整えることが効果的です。
特に硬くなるのは
太ももの前、腰などの筋肉。
日常的な負担が大きいことが原因になります。
硬い部位を解消するには
第一にストレッチです。
ストレッチの効果は90分!
筋肉を伸ばした効果の持続性は90分、
実はそれ以上には効果は得られません。
効果を長続きさせるには
反対側のエクササイズを取り入れる!
ことが必要となります。
例えば太ももの前を伸ばした場合
反対の太もも裏をエクササイズ。
このようなバランスをとることで
ストレッチの効果を長続きさせます。
柔軟性が整うことで部分的な体型の悩みから解消されるでしょう。
見た目の印象が変わると
自身の立ち振る舞いも変わります。
自然と明るくなり、ポジティブに。
印象アップ姿勢!
ご参考にしてください。