Oct 13, 2015

ウエストさえ減れば8

太ももの外と骨盤

この外捻りが小さくなると
バランスをとるために
太ももの外側発達し
うち捻りを強くしてしまいます。

これが骨盤の前傾を招き
お腹をさらにポッコリと見えてしまいます。

IMG_8021[1]

まずはストレッチ

弱い部位を引き出す前に
硬い部位を緩めます。

筋肉には表裏の関係があり
硬い側、弱い側と分かれます。

硬い側が伸びていないと
いくらエクササイズしても
弱い側の強化にはなりません。
IMG_7738[1]

太もも外のストレッチ

膝立ちになり
足を前後に開きます。

後ろ側の足首を掴み
ヒップに向かって引き寄せます。

これによって
太ももの外がストレッチされ
過度なうち捻りが解消されます。

IMG_6504[1]

外ねじれの動き

これにはヒップ上部の筋力が必要。

横向きに寝て
膝と股関節を90度に曲げます。

上側の足首を支点に
膝を外に開きます。

これによってヒップ上部と外ねじれの機能を同時に引き出します。

強度を上げた股関節の外捻り。

基本的には先の外ねじれの動き。

しかし、すでにうち捻りに強いクセがある場合
外ねじれの筋力をさらに増やすことが必要となります。

うつ伏せになり
足と足を組みあぐらをかきます。

両膝を地面から浮かせます。

これによって外捻りの動きに負荷がかかり、

外捻りの筋力が増します。

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