Oct 13, 2015
ウエストさえ減れば8
太ももの外と骨盤
この外捻りが小さくなると
バランスをとるために
太ももの外側発達し
うち捻りを強くしてしまいます。
これが骨盤の前傾を招き
お腹をさらにポッコリと見えてしまいます。
まずはストレッチ
弱い部位を引き出す前に
硬い部位を緩めます。
筋肉には表裏の関係があり
硬い側、弱い側と分かれます。
硬い側が伸びていないと
いくらエクササイズしても
弱い側の強化にはなりません。
太もも外のストレッチ
膝立ちになり
足を前後に開きます。
後ろ側の足首を掴み
ヒップに向かって引き寄せます。
これによって
太ももの外がストレッチされ
過度なうち捻りが解消されます。
外ねじれの動き
これにはヒップ上部の筋力が必要。
横向きに寝て
膝と股関節を90度に曲げます。
上側の足首を支点に
膝を外に開きます。
これによってヒップ上部と外ねじれの機能を同時に引き出します。
強度を上げた股関節の外捻り。
基本的には先の外ねじれの動き。
しかし、すでにうち捻りに強いクセがある場合
外ねじれの筋力をさらに増やすことが必要となります。
うつ伏せになり
足と足を組みあぐらをかきます。
両膝を地面から浮かせます。
これによって外捻りの動きに負荷がかかり、
外捻りの筋力が増します。
Posted in ボディメイク | Comments Closed