人生で与えてもらった「3つ目の愛」
人生で与えてもらった「3つ目の愛」
・一つ目は言わずとも、両親。
何不自由なく!健康に育ててもらえた。
・二つ目は、恩師
19歳の時に夢破れ、死んだ目をしていた僕に
トレーナーとしての生きる道を教えてくれた。
〜そして3つ目が今日の話〜
3週間前、一件のライン。
目が頬の肉で押し潰され、
歯が茎き出しになるほど笑顔になった!
同時に涙腺がボロボロに緩んだ。
「〜〜入籍します!〜〜」
表参道本店の店長横田からのライン
これまで、僕自身がバイト、正社員、フリーランス、雇われ店長、雇われマネージャー等、
あらゆる形態で働いてきたからこその本音。
正直、仕事上の関係。
環境、給与、優遇、やりがい。
それが良いか悪いかが全て。
自分が働きやすいかどうか、
それが自身の基準であるかどうかが全て。
損得で考えるのは当たり前。
反論する必要がないほど当たり前。
僕もそう思ってる。
だからその後雇い主として、
そういう面に何より、何よりも考慮した。
【でも、現実にはできなかった】
良い時もあれば、
頭を下げて謝るしかできない時もある。
非力、無力、価値がない。
言われなくても痛いほど伝わるし、
自分が一番よくわかってる。
良し悪しではなく、良い時は誰でも寄ってくる
苦しい時には、離れていく人は大勢いる。
そんなこと当たり前。
その人にはその人の大切な人生があるから。
だけど、これまでのそんな怒涛の6年間を
見捨てずに、見限らずに、
信じてくれて、一緒に進んできてくれた人がいる。
【人生で与えてもらえた愛】
・僕が横暴に調子に乗ってた昔、
○○な○○が視界に入るところで
飯なんか食いたくない。と言ったら
(過去の話ですが、最低な発言だったので自主規制します)
「じゃあ、私と一緒に食べましょう!」
と言ってくれた。
・ただただ頭をさげることしかできなかった時
笑顔で「泣かないでください^ ^」
と言ってくれた。
・有言実行。口にしたことは必ず守る。
一度たりとも疑いを持ったこともない。
・他社との信頼関係がボロボロに崩れたとき、罵詈雑言の嵐の中でも、いつでも味方でいてくれた。
・ネガティヴなことがあっても、
文句や愚痴ではなく、前向きに一緒にそれを解決することだけに目を向けてくれた。
今僕が生きていられること。
その全てに、その愛が隣にある。
だから、他に例えられないほど
【心の底から嬉しかった】
3週間前、一件のライン。
目が頬の肉で押し潰され、
歯茎むき出しになるほど笑顔になった!
「〜〜入籍します!〜〜」
今日この日が来る当日の朝まで、
毎晩晩酌しながら泣き、
一人でウエディングソングを熱唱し笑、
夢で見て起きては泣き、
そして迎えた。今日の食事会。
常に常に頭の中にあった今日のこと。
【最高の瞬間】
お二人揃って食事の場を設けていただき、
時間の限り、終始笑顔で話し合えた!
感謝やご恩では一生返せないほど。
人生の中で本当に大切に想う人
その人の幸せの場に関わらせて頂けること。
これ以上の幸せはない。
【人生で与えてもらった3つ目の愛】
話しても話しても、書いても書いても、
終わりがないほどのことなので
今日はここで締めさせて頂ければ幸いです。
お二人のこれからの幸せを
心から願っております!!!
佐久間