身体の痛みと体型の関係
本日は20歳の時から続く
月1の米国運動医学会の論文研究へ。
オンラインが発達してから
とても楽になりました。
主に股関節の痛みと運動についての内容
運動科学で世界水準となるのは
アメリカの研究現場から下りてくる論文。
これと現場の橋渡しをするのがトレーナーです。
例えば、股関節詰まる痛みが
太ももやヒップの形に
どう影響するのか?
しゃがむときに股関節が詰まる場合、
股関節の外捻りの柔軟性不足があります。
体脂肪は
関節の動きが少ない部位に付きやすいため
○腰上に脂肪が乗りやすくなる
○ヒップ下部に脂肪がつき垂れる
などの体型への影響があります。
ということで今日は、
これから益々需要が増える
それはダイエットと身体の痛みについて。
一見別物のように捉えられますが、
「痛み」の治療の中にも
○体重を減らさないといけない
○部分の負担を減らさないといけない
が条件になることがほとんど。
ボディメイク・ダイエットの根本は
ここから来ています。
人の身体を預かる上で、
一番気をつけなければいけないのはケガ。
スポーツジムでは年齢層が高かったので、
より最善の注意を払う必要がありました。
ボディメイクの根本は
物理学と運動力学
例えば、
ご高齢の方の膝の痛み、O脚のリスクは
○膝関節変形性関節症
○内側半月板の損傷
日常が困難になると医療分野なので、
理学療法士、柔道整復師の仕事。
日常生活に戻ったら向上させるのは
トレーナーの仕事。
簡潔になりますが、
○正常可動域、非荷重、荷重と
日常生活に戻す理学療法士。
○筋肉の固い柔らかいから
カラダの使い方を正す柔道整復師。
まだこの段階では、
まだ筋力が不足していて、
それを向上させるのが運動指導者。
「何を選択するか?」
○イスから立つスクワット!
○マシンの膝を伸ばす運動!
○太もも裏のエクササイズ!
と安易に選ぶと
危険極まりないことになります。。
筋バランスが整っていても、
元々の内側半月板損傷は再生しなく、
動きの中のアライメント(骨の配列)
がズレると、容易に悪化させます。
ここでは、物理学での
○弾性の法則
→筋肉同士の協調性を整える
○運動の第2法則
→部分へかかる負担と負荷、速度を決める
運動力学から
○関節トルク、各種テコ
→関節への負担のかかり方を選ぶ
を考えてプログラミング。
これは全部ボディメイクの
基礎となっていて、
○筋肉同士の協調性
→部分的な筋肉の発達、
柔軟性のアンバランスからの
脂肪のつきやすさを解消する
○負荷、速度を決める
→動きの中でどこの負担が大きいか?
部分にかかる負担を減らし、細さを作る。
○関節の負担のかかり方
→無理に筋肉で受ける負荷を
骨や腱、靭帯に垂直に逃がすことで、
余計な太さを作らない。
結果として、共通するのは
偏った負担がない姿勢や骨の配列
ボディメイク→細くなる
コンディショニング→痛くない
というようになります。
体型と痛みは表裏一体。
そしてダイエットも同様。
頑張る頑張らないではない科学です。
3つとも切っても切り離せない関係。
益々増える需要ですね。
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