Oct 20, 2017

痩せる以上に大切な「体型の保ち方」

ダイエット職だから!ではなく、
自分のために勉強したい。
という方のほうが多いダイエット講座

話を聞いていくと、
なんで痩せないかが分からない、
これ以上減らせないほど食べてないのに、
何時間も運動してるのに、
という悩みがたくさん出てきます。

そうなんです。
自分の身体が分からないから悩む。

色んなダイエットして痩せた後も
痩せて変わった体質の
保ち方がわからない
から、
結果として太ってしまう。

その度にダイエット業界は
我よ我よと蠢いていきますが、
本質はそこでない。

確かに変われるきっかけや、方法。
モチベーションや拘束力は
しっかり目標を叶える為に効果的。

そのあとは???

仮に夏前に2ヶ月ジムに行って集中しても、
夏は来年も再来年もあるし、
秋には食欲が待ってるし、
冬はクリスマス、忘年会、正月
春は衣替えや新たな出会いが多いから。。

1年中体型を保っていたい!

最終的にここが答えになります。

ということで今日はその例として
カラダの柔らかさと痩せやすさ
の仕組みについて。

運動でのカロリー消費は
体重×移動距離
筋肉の伸び縮みによる熱産生
で決まります。

ここで柔軟性が加わると
時間当たりの歩幅が上がる
→1分で30m歩けたのが50m歩ける
1回の動作当たりの動作が大きくなる
→買い物、お風呂等の日常動作で
筋肉の伸び縮みが増える

結果として
消費カロリーは増えていきます。

ですが、ストレッチにも2種類あり、
痩せるストレッチ、痩せないストレッチ
分かれます。

痩せないストレッチ
→ジーーっとのばすストレッチ
痩せるストレッチ
→自身で伸び縮みを繰り返すストレッチ

前者は日常ではありえない動作。
後者は日常動作と繋がります。

カラダが柔らかいのに痩せない!
というのは主に前者が長けている人です。

もちろん、
前者もボディメイクで使います。
筋肉量はそのまま、筋肉の細さを作る
バスト、ヒップ等を痩せても落ちなくする
これはまたの機会に。

消費カロリーを上げるストレッチには
後者の
自身で伸び縮みをするストレッチ

百聞は一見にしかず!
ということでご紹介です。

ストレッチはこちらから←

ストレッチってそうなってるんだぁ!
とあなたの知識になり、
またカラダに一度身に付いてしまえば、
逆に太る理由がなくなっていきます。
数々出てくるダイエットに対しても
惑わされない。

体型を変え、保つことを理解する。
この本質なところを伝えていくことが
・ダイエットに悩むあなた
・それを改善したいあなた

新たな価値を創りだし、
ダイエットの悩みがなくなる明日へ
繋がっていきます。

ダイエットの悩みを本質的に無くすため。
日々積み重ね精進していきます。

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