Oct 12, 2017

「疲れやすい、年々太ってきている」時の痩せ方

2016〜2017働く女性の悩みでは
疲れやすい・疲れがなかなかとれない 49.6%
体重が増えるとなかなか戻らない 42.0%
年々太ってきている30.0%


学問的に言うと、
ストレスホルモンの増加による
筋肉量、基礎代謝が低下となります。

それは言われるまでもなく分かっていても
現実になかなか運動!に移せない。。

今日はそんなあなたのために
日常必ずすること=食べること
に合わせて
解消の2つのポイントをご紹介です。

まずこの時期、
ダイエット目的なら避けたいのは
酵素!ファスティング糖の食べない系
水分不足、カロリー不足で
数週に2〜5キロほど痩せますが
まず続きません。

5キロ痩せ、7キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。

そして、もしも
代謝が下がる時期でそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすのが
3倍は時間がかかります。

もう一回同じダイエットで!
リバウンドによる代謝の低下
120%通用しません。。

では代謝が下がり気味な女性は
どう食べていくことが良いのか???

ダイエットのポイントは2つ!

○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。

しかし、普段疲れやすい女性は
内蔵機能も低下しがち。
(冷えやむくみがあればまず確実です。)

タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下
が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)

腎臓は体水分を調整する部位。
タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
体水分は全身のホルモン量に影響する。

これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り全体のホルモン量が減る
○代謝機能低下で冷えむくみが出る
〇内蔵に負担が大きくなり慢性疲労化

意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、

という女性が多いのはこのためです。

○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!はこの時期には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
同じく全体のホルモン量が減ります。

脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。

水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。

今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?

ここが炭水化物量を決めるポイント。
長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。

長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数
で食べていく。

これらがストレスが多く、
疲れやすい、太りやす時期の
ダイエットには必要になりす。

おそらくあなたも
○タンパク質はどれだけ食べても良い!
○糖質は食べないほうが良い!

は聞いたことがあるはず。

???

なぜそれで痩せないのか?
年々疲れやすく、太りやすくなるのか?

答えはこれらのような
デメリットの面もあるからです。

有限な人生。
不満なことは時間は減らたいし、
好きなことを目一杯楽しみたい!
そして何よりキレイでいたい!

無理しない、無駄なことしない。
そんな世の中になるよう貢献していきます。
ご参考にしてください。

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