下腹だけが「ポッコリ」が続く2つの原因
アジア女性に共通する悩み部位として
圧倒的に1位なのは「ポッコリ下腹」
骨格の傾向として、
骨盤が後傾しやすい
ことが原因となります。
今までは運動や筋トレにより
骨盤の傾きは調整されることが自然でした。
(運動、筋トレは基本的に
骨盤前傾の姿勢を作って行われるため)
しかし、
長時間のデスク、スマートフォン等、
猫背や巻き肩が若年層から
ライフスタイルに取り込まれることが多く、
より骨盤後傾が強まっています。
骨盤と肩の2点が後傾を強調してしまうと、
単に運動や筋トレだけでは
なかなか改善されない。
そしてその状態が続くと
○股関節、背骨の可動域が低下
○腸の位置が低下、機能も低下
と重なり、下腹だけが「ポッコリ」
また姿勢により
使われる筋肉も限定されてしまいます。
同じ運動、食べ物でも、
消費するエネルギーが少なくなり
「痩せづらい」が定着してしまいます。。
今日は運動、食事の2点で
下腹から痩せる体質作りを
一緒に勉強していきましょう!
○運動面
課題になるのは、
猫背と骨盤後傾改善
ここは比較的簡単な部分です。
人の体は日常、
肩×骨盤が連動するため、
エクササイズ自体で
この2つの連動を使いながら、
両者を同時に整えることがポイント。
脚を前後に大きく開きます。
両肘を頭上で掴み合います。
右脚が前の時は
状態を右側に倒します。
10秒キープ×3回行い
反対脚に変え同様に行います。
〇脚の前後は骨盤を前方向へ傾けます。
〇肘を頭上に、体を傾けることで
肩甲骨を下方に、肋骨を上方に動かし、
骨盤後傾改善と猫背改善が
同時に起こります。
姿勢に最も大きく影響する
肩と骨盤を同時に変えることで、
股関節ー背骨の柔軟性向上し、
→体脂肪の傾向である
「関節の動きが大きい部位につきづらい」
からも、下腹から減る準備が整います。
○食事
あなたもご存知の通り、
食事制限をしても、まず下腹は減りません。
これは骨盤後傾により、
腸の位置が低下してしまっているから。
腸は全長7〜9メートルあり、
ぎゅうぎゅうに骨盤腔に詰められています。
これが正しい位置から下に落ちてしまうと、
働きたくても働けません。。
結果として、便秘やむくみから、
熱が作れずむくみ、免疫力の低下、
カロリーを使えない省エネ体質等
(基礎代謝の約半分は消化吸収のため)
痩せるはずが痩せない原因となります。
エクササイズで姿勢改善ができ、
腸が元の位置に戻ると改善!
とはいきません。
それまで働きが鈍っていただけに、
急に正常に働いて!とお尻を叩かれても
その働き方がわからないからです。。
結果として、逆に便秘になったり、
下痢をしてしまったりはよくあること。
腸の活動を正常に戻していくためには
腸の蠕動運動を促すことが必要。
ここでは、繊維質と乳製品で
腸内の働きを改善していくことが効果的です。
例えば、朝食でオールブラン(繊維質)に
ヨーグルト(乳製品)をかける。
3大栄養素が容易に摂れ、
腸の蠕動運動も活発になります。
○食べることで消費が増える
○冷えない!むくまない!
○便通が改善される
エクササイズで作った姿勢と合わさると、
下腹が出る理由がなくなります。
頑張る!頑張り続ける!
のガチガチの運動食事だと、
まず習慣になりません。
最低限だけと、最大の効果となる
ピンポイントの2点の方法です。
下腹が痩せない=体重が減らない
このスパイラルに
悩まされているあなたはご参考にしてください。
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