オーガニック！ヘルシー！は何のため？？？

○健康的に痩せたい！
○乳製品は健康的にダメ?

健康的に！
という言葉。幅広すぎる。
人生とは！と同じくらい。

各々の哲学や今までの経験が優先され
絞ることは不可能。

・健康は早寝早起き！
・健康には納豆！
・健康にはオーガニック食！
で、得られることは何？？？

ここが明確ではないと
健康的にしたとたんに太る、、等
ダイエットと全く結びつかない。

ダイエットでいうと「健康的」な考えには
統計からある程度まとまります。
○20代はスタイルが細い心理的な自信
○30代は食べ飲みが多いのに、
代謝は年々下がる不安の解消
○40代はホルモン変化による脂肪増加と
気分の浮き沈みする憂鬱の改善
○50代はほとんど食べなくても
ずっしりと浮き輪化するお腹の解消
○60代では軟骨の硬化からの痛み等も

言い換えると、どれも共通するのは、
今までよりも悪くなっている実感が不健康。

これを改善することが主観的な
ボディメイクダイエットで得られる
「健康的」になります。

哲学の混ざる一般的な「健康」
統一制がないから、突発的に出てくる
ヘルシー！健康的！体に良さそう！

ハマってますよ、罠に。
何事もやってみないとわからない。

だからこそ、「健康そう！」
に見えることに誘導されてしまいます。

すると、健康そうなことしてる私、偉い！
の気持ちが優先され続け、
体型のことは段々と離れされていきます。

その行き着く先は、代謝上
「ふっくらとした元気な人！」となります。

もちろん個々の哲学ですから
良い悪いと言ってるわけではない。

しかしながら、ダイエットと健康を
結びつけたい場合なら完全NG。

先ほどの年代別の統計を叶えることが
必然的に「健康的にダイエット」
に繋がります。

幸せなことをドンドン増やせば健康！
でも、それ以前に、
不安や不快に思うことを取り除かなければ
心の健康状態にはなれません。

年代、体の変化、ホルモン変化。
それと体型、体重を変えること。
ここを合わせて変えていく視点が、
「ダイエットと健康」を結びつけ
心も体も健全な状態を保つことに繋がる。

間違えては出口のない迷宮入りになる
健康とダイエット。

健康的そうだからやってみる！
ではなく、その健康と私のダイエットは
どう繋がっているの？
と見つめてみることが大切なことです。

この手の話は尽きないために、
健康とダイエットの統計と結びつけ方。
○○をするとき、
一回一歩下がって考えてみる。

だってそれがあなたの数ヶ月後の体に
直結することだから。

これだけの情報過多の社会。
自分の体のことは
一番考えてあげなくてはいけませんね。

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