2タイプの太もも痩せ「付け根、膝上」
今日は池袋某エステサロンへの
オフィシャルダイエット講座
3サロンから各2名ずつの参加。
彼女らは一切、エステ=ダイエットと
謳っていないのが印象的。
本来の、エステはスパと徹底して
リラックスできる居場所を
提供しています。
インターネットのバナーや広告で
見ない日が無いほど増えた脚痩せ。
エステ業界が我よ我よと進出するので
その要望がとてつもなく増えたとのこと。
それは専門ではないからやらないけど
アドバイスはしてあげたい。との希望。
本当に人をキレイにしたい。
のホスピタリティを感じました。
ということで今日は脚痩せの基礎
まずは元々どこに悩んでいるのか?
太ももに絞って言うと
○太ももの中心より上
→付け根や外もも
○太ももの中心より下
→内ももや膝周り
この2つの違いは
決定的なエクササイズの進め方
まず、どちらも共通なのが、
「太もも前に対して太もも裏が弱い」
バランスを取るために太もも裏を鍛える。
それは良いとして、
どう鍛えるのか?
ここにポイントがあります。
○太ももの中心より上の場合
(付け根、外もも)→骨盤は前傾の傾向
太もも裏は縮めることに負荷をかけ、
骨盤を後傾方向に傾けておくことが必要。
また、太もも裏の筋肉を
70程度の長さに縮めておくこと。
(力を抜いた自然な状態の筋肉の長さを
100とし、50〜150まで伸び縮みします。)
太もも裏の位置が高くなり、
ひざ下がより長く見えるように変わります。
どのタイプで脚が痩せないのか?
を確実に理解すれば
100人が100人、求める脚の形に
導くことができます。
「ダイエットしたい!」
と思っている人はいません。
「ダイエットして○○を手に入れたい」
これでもまだ本質ではなく、
「手に入れたい○○で○○をしたい!」
例えば、
今の膝上、足首にお肉がつくのが嫌で
ロングスカート、余裕のあるパンツ
細めに見えるブラックカラー一辺倒。
だから脚痩せのために
ダイエットを始めるもの。
ダイエットに携わったり、
行ったりしていると、
段々数値をどうするか?
だけにのめり込みやすい。
きちんと数値、体脂肪を整えられても
結局、最後の
「手に入れたい○○で○○をしたい!」
を叶えるまでに持っていけないと、
永遠にダイエットで満足することはありません。
あなたの夏に向けご参考にしてください。
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