「食欲＋下腹」が一番の問題！
昨夜食欲のブログ。
海外の反応もあり、
日本、韓国、中国等のアジアでは
「食欲＋下腹」が一番の問題！
という話になりました。
このパターンに陥るのは
2つの原因があります。
○猫背、肩が前に巻かれる姿勢
○食事回数が少なく、食欲が爆発
（↑食欲の抑え方は昨日の内容にて）
これが組み合わさると、
下腹を中心にお腹周りに脂肪がつきます。
ここで悪循環になるのが、
「やばい！ダイエットしなきゃ！」
と考えること。
簡潔にいうと、痩せれば下腹が凹む！
と思ってしまうこと。
これは減りません。
それを経験している女性も多く、
これがまたストレス、食欲。
の悪循環に陥り夏前を迎えてしまいます。。
これを解消するためには先ほどの
○猫背、肩が前に巻かれる姿勢
○食事回数が少なく、食欲が爆発
これらを変えることが
必要不可欠となります。
○猫背、肩が前に巻かれる姿勢の解消
身体の連動で、
肩が前に出ると背中が丸まります。
すると、肋骨位置が下がる
→お腹の筋肉が緩み内臓位置が下がる
→骨盤が後傾しポッコリする。
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があり、この状態の時は
○背骨の回旋（腰を捻る）
○股関節の屈曲（歩幅）
○肋骨の挙上（息を吸う）
動きに制限が出てしまい、
結果として、その周囲である
ウエスト周りに脂肪が集中します。
つまり、ダイエット！と急いでも、
これらの制限を解消しないと、
結局落ちないままになります。
○食事回数が少なく、食欲が爆発！を変える
食事回数が少ないほど、
一食の体での蓄える量が増えます。
例えば、
日本一身体の大きなお相撲さんは
1日2食。朝食べずに、
昼夜に大量のちゃんこ鍋等。
すごくヘルシーな食べ物にかかわらず
カラダがドンドン大きくなっていきます。
仮にあなたが、異常な食欲で
夜に食べてしまうなら、
朝や昼をきちんと食べていた方が
朝や昼を抜く場合と比べても
太りづらいということになります。
また良くあることとしては
○朝昼を抜く
→あまり食べていない感覚
○だから間食をチョコっと食べる
→朝昼無しだからあまり食べていない感覚
○食べてないから夜は結構食べる
→1日を通してはあまり食べていない感覚
これが食べていないのに痩せない、、
のストレスパターンになります。
（再三ですが、この防ぎ方、食欲の抑え方は
昨日のブログをご参考に。）
この2つの原因を解消していけば
食欲×下腹が出るの悩みは解消されます。
頑張る！は良いことでも、
そのゴールに向かっていないと
頑張りが落ち込みになり、
私は痩せない体質。と思ってしまいます。
それを日々考えていると、
極論。
「痩せ方を知っているかどうか？」
にたどり着きます。
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それが「痩せ方を知っているか？」の
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