Feb 18, 2017

世界共通の脂肪の減らし方

体脂肪の減らし方」というのは
世界共通で決まっています。
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簡単に書くと
運動全般の刺激、タンパク質摂取
(アドレナリン、グルカゴンの
ホルモン分泌)

脂肪細胞内の
ホルモン感受性リパーゼ活性

中性脂肪の分解
脂肪酸とグリセロールに分かれる

筋肉内でエネルギーとなり消費

これはシンプルに浸透し
運動!食事制限!
がダイエットの基礎となっている所以です。

しかし、これですんなり行けば
とっくにダイエットに悩む女性はいません。

実際にダイエットしていて、
最も多い体脂肪が減らない理由は
インスリンの作用

アドレナリン等の脂肪分解の逆で
インスリンは脂肪の合成

仮にほとんど食べなくても、
脂肪の合成が進むインスリンのせいで
足りないカロリーは全て筋肉を削っている
(基礎代謝を自ら減らしている)
というのが現状です。

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机上だけでいうと
朝ごはんを抜いて走る
たくさん食べた後日は食事を抜く
休みの日に2時間まとめて運動
は脂肪分解に効果的となりますが、

内分泌学が混ざる現実では、
どれもインスリンの分泌が多く
痩せない、リバウンド、体調を崩す
ことを多くの女性が経験してます。

先ほどの3つのデメリット
朝ごはんを抜いて走る
→脂肪分解と筋肉の分解が起こり、
筋肉の分解→糖に変わる→血糖値が上がる
→インスリンで脂肪合成。

たくさん食べた後日は食事を抜く
→物理の質量保存の法則から
食べないことで溜まったカロリーを消費
→空腹が続くことで血糖値の低下
→脂肪と筋肉が分解
→筋肉の分解→糖に変わる→血糖値が上がる
→インスリンで脂肪合成。

休みの日に2時間まとめて運動
→90分を超える運動は脂肪分解に加え、
ストレスホルモンのコルチゾルにより
タンパク質の分解=筋肉の分解
→糖に変わる→血糖値が上がる
→インスリンで脂肪合成。

結論、脂肪は減らず筋肉が減り
痩せない、リバウンドの条件
揃ってしまいます。
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トレーナーは国家資格ではないので、
ダイエットに関しては、
どんな分野の人でもネットで調べて公表!
というのが簡単にできてしまいます。

きちんと学んでいないと、
痩せさせられないことに焦り、、
〇げっそりするほど食べない!
〇吐きそうなほど激しい運動!

の力技でなんとかしようとします。

ストレスホルモンの増加で、
またまた痩せない、リバウンドの
条件が揃います。。

他にも
運動前にフルーツを摂る
有酸素と筋トレの組み合わせ
30分を超える筋トレ
これらも明らかに
痩せない、リバウンドする率が高いこと。

もう、書ききれませんね。。
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