「タンパク質で太り、糖質で痩せる」50代女性の体質
2017ミスインターナショナルの
筒井菜月さんのボディメイクへ。
11月の世界大会に向け前進です!
ボディメイクはもちろんですが、
国際機関に関わらず、
なぜ!?食事のことも
任せてもらえるのか?
それは
〇既に痩せる必要がない人の食べ方
〇1〜20キロまで痩せたい人の食べ方
〇21〜30キロ痩せたい人の食べ方
〇体重を増やしたい方の食べ方
そして、
20〜50代の年代別に分けて
プログラミングできるから。
自社の栄養士はもちろん、
内分泌、代謝分野の専門家と共に
作り上げたメソッドがあるからです。
例えば、
酵素!ファスティング!は
週に2〜5キロほど
痩せられるそうですが、
10キロ痩せたいあなたは、まず続きません。
5キロ痩せ、7キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。
そして、もしも
40代後半〜50代でそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすのが
30代の3倍は難しい。。
もう一回同じダイエットで!
はリバウンドによる代謝の低下で
120%通用しません。。
では40代後半〜50代女性で
リバウンドした場合
どう食べていくことが良いのか???
ダイエットのポイントは2つ!
○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。
40代後半になると
タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)
○腎臓は体水分を調整する部位。
○タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
○体水分は全身のホルモン量に影響する。
これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り脂肪分解ホルモンが減る
○代謝機能低下で脂肪になり定着
意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、
という女性が多いのはこのためです。
○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!この年代には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
全体のホルモン量が減ります。
脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。
水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。
「今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?」
ここが炭水化物量を決めるポイント。
○長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。
○長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
→複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数で食べていく。
これらが40代後半50代からの
リバウンド後のダイエットに必要です。
おそらくあなたも
○タンパク質はどれだけ食べても良い!
○糖質は食べないほうが良い!
は聞いたことがあるはず。
???
なぜそれで痩せないのか?
リバウンドしたのか?
答えはこれらのような
デメリットがあるからです。
体重を減らすのにエクササイズはもちろん、
切っても切り離せないのが毎日の食事。
20代30代のまだ代謝が高めな年代よりも
より大切になってくることです。
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